小室圭さんがNY州の弁護士試験に二度落ちたことで、眞子さんとの結婚生活は大丈夫なのか、という声が高まっています。
まさか離婚危機も!?という状況ですが、実際のところ、このカップルの未来はどうなるのか。
今回は、小室圭・眞子夫婦が離婚をする確率と、どんな危機が訪れているのか、離婚をしそうな要素はあるのか、についてです。
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経済的に大変になってきた小室圭さん
小室圭さんは弁護士になる前提で、法務助手としてローウェンスタイン・サンドラー法律事務所に雇われています。
気になる給料ですが、以前の報道では、
小室さんはニューヨーク州の司法試験に不合格だったため、次回は2月に受験することになる。それまでは就職先の法律事務所で法務事務員として働くことになるが、年収は600万円程度ではないかと言われている。手取りならもっと低くなるが、このアパートの家賃は55万円とするなら家賃だけで660万円が必要だ。
引用元:Yahoo!ニュース
とさていましたから、現在住んでいる場所の家賃だけで小室さんの給料は飛んでいくのではないかと見られています。
[the_ad id=’580′]さらには、留学時代は日本時代に勤務していた奥野総合法律事務所に生活費を1,000万円ほど借りたという報道があり、さらには、母親の元婚約者に解決金の400万円を支払っています。
このように、経済的な状況は決して楽なものではないでしょう。
そして一方の眞子さんは貯金が1億円ほどあるのではないかと予測されており、
それが本当であれば、しばらくの間は眞子さんが圭さんを支えれば生活は十分成り立ちます。
ただ、元皇族の女性が配偶者を養う、しかも海外で、というのは、これまでの皇族の歴史の中でも前代未聞と言えるでしょう。
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小室圭・眞子夫婦の『相性』こそが問題である
まず、小室圭さんがこれから3度4度と弁護士試験に落ちたとしても、それが理由で眞子さんが三行半を突きつけることはないと予想します。
どちらかというと、海外生活や弁護士という職業を選んだのは眞子さまではないかと思うからです。
いろいろあって祝福されない恋愛をすることになったお2人ですが、眞子さんが圭さんに求めたのは、しがらみを捨てて生きられる海外に連れ出してほしいということです。
そして、小室圭さんがNYで弁護士になるというエクスキューズがあったから、それが叶ったわけです。
三度目の試験で落ちた場合、もしかすると弁護士は断念して別の職業を目指す可能性もありますが(案外もう準備しているかも)、今からの数年のドタバタを眞子さんは問題視しないのではないかと。
それよりも、2人が1つ屋根の下で暮らす際の相性の方が問題です。
小室圭・眞子夫婦は独身時代、頻繁に会って長く密接に付き合ったわけでもなく、もちろん同棲したわけでもなく、言ってみれば『よそ行き』なシチュエーションでの交流を深めてきた間柄です。
ですから、結婚記者会見をした2021年10月26日あたりからが、本格的な交際のスタートだったのではないかと思います。
すなわち、一緒に家に帰って一緒にご飯を食べて一緒に寝て、という夫婦生活をいきなり始めたわけですので、『あれっ、この人ってこういうところもあるんだ』というような、ZOOM通話だけをしていた時には気づけなかったあれこれにも気づいたことでしょう。
[the_ad id=”243″]結婚してはや6ヶ月ほどが経ちますが、この時点での、家族としての2人の相性が良いものであれば、何があっても乗り越えていけるのではないかと。
昔、成田離婚なんていう言葉が流行しましたが、
成田離婚(なりたりこん)とは、結婚したての男女が新婚旅行を機に離婚することをいう1990年代から使われた語。現在でいう「スピード離婚」の1つで、当時多くの国際便が発着していた成田国際空港の名をとってそう呼ばれる。
引用元:Wikipedia
一緒に長く時間を過ごしてみると相手の本性にも気付けるわけですね。
逆に、例えば、毎日猛烈に働き、勉強に励む小室圭さんの姿を見て、眞子さんが惚れ直したなんて可能性だって大いにあり得ます。
一般的な感覚だと、何度も試験に落ちて先行きの怪しい男についていくのは危険だ、となりますが、眞子さんにとっては圭さんは苦境を一緒に乗り越えてきた愛情があります。
何があっても2人で生きていける、と信じて突き進もうとしているのではないかなと感じます。
なので、今から1〜2年で離婚する確率は低く、むしろ、障害があるほど燃える恋を引き続き謳歌しているのではないかと推察します。
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もし離婚したらどうなるのか
それでも、一緒に暮らしていて価値観の相違に気づき、喧嘩が絶えなくなって離婚に至ってしまったら、2人はどうなるのか。
システム的には、眞子さんは皇族に戻ることはできず、小室姓を名乗り続けるか、新たな苗字を取得するか、ということになるらしいです。
そして、一般人として暮らすことになるという。
こうなると社会に1人放り出されるのか、と思ってしまいますが、そんなことにはきっとならないでしょう。
後続の女性のために無償支援できる、したい人物は日本人の有力者の中に何人もいるでしょうし、宮内庁も裏で何らかのヘルプはするはずです。
なにしろ、元皇族の女性が露頭に迷った、なんてことが世界に知れたら、日本国としても非常によろしくないわけですから。
一方の小室圭さんは、アメリカに留まり続ける理由がなくなったら日本に帰国して、就職することになるんじゃないかと思います。
今回の2回目の試験は5点足らずで惜しくも、という話ですが、今からまた何度も試験に落ちたとしたら、それはもうその仕事に向いていないのかもしれませんよね。
[the_ad id=’580′]小室圭さんは不屈の男、アンブロークンですから、私は日本で逞しく生きていけるんじゃないかと思います。また、いろんな人が群がってくるでしょうから、それを上手く捌いて操りながら一儲けしてしまうような予感も。
これは皇族の関わる話なのでとにかく丸く収まったほうがいいと思いますが、それでも、小室圭・眞子夫婦は言ってみれば浮き輪をつけた状態でもがいているに過ぎません。
世の中にはもっと大変な人だってたくさんいますので、この若い2人のトライはある程度寛容に見守ってもいいんじゃないかと思った次第です。
まあ、めっちゃ税金払っている個人や法人だったら、また注文をつけたくなるような部分もあるかもしれませんけど。