眞子さまのビザ・パスポート・グリーンカード・永住権はどうなってるの?

眞子さま 移住 分析

小室圭さんのいるアメリカに移住し、新婚生活を送ることになる見込みの眞子さま

眞子さま結婚

出典:https://diamond.jp/articles/-/281053

ここで気になるのは、皇族から一般人になるこの段階において、眞子さまのビザパスポート永住権といった項目についてはどのような扱いになっているのか、です。

今回は、眞子さまがアメリカに移住した際に起こる手続き関連のお話です。

 

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眞子さまがアメリカに住む際のビザやグリーンカードはどうなる?

まず配偶者である小室圭さんについては、アメリカで就職するので就労ビザを取得しなければなりません。これについては、職業が弁護士で日本人、という条件が有利に働くそうです。

加えて、妻が眞子さまという特殊な材料もありますね。

一方、アメリカに住み続ける上で必要な永住権(グリーンカード)についても、小室圭さんは既に取得に向けて動いているであろうという予測が立っています。

永住権があれば、無期限にアメリカにいることが可能です。

永住権を取得することで、米国人とほぼ同様の社会的資格を得る事ができ、更新を続けることで永久に滞在することも可能になります。しかし永住権はあくまでもビザであり、国籍ではありませんので、投票権や一部の公的な職に就くことはできません。永住権を申請する際は、ご本人だけではなく、配偶者および21才未満の未婚の子供の同時申請も可能です。
引用元:https://americahoritsusodan.com/immigrant_visa/

さらに、永住権取得から数年経つと、選挙にも行ける市民権が手に入ります。

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しかし、小室さんがアメリカ市民になりアメリカ国籍を取得すると、日本国籍がなくなります。

そうなると眞子さまが外国人と結婚した、という形になり、これはまた問題となるでしょう。

眞子さまは、皇室関係者ではありますが、アメリカでは一般人という扱いで普通に小室圭さんの妻という立場で永住権申請をするのではないかと思われます。

加えて、もしアメリカで何か仕事をしたい場合は、小室圭さんと同様に就労ビザ取得が必要になるのではと。

 

眞子さま ビザ

出典:https://jisin.jp/domestic/2014714/

眞子さまのパスポートってあるの?名字はどうなってる??

それから、眞子さまが海外に投稿する際、パスポートってどうなってるんでしょうか。

パスポート

そもそも、存在しているのか、と。

まず、一般人と同じパスポートは持ってないと思います。名字がないですし。

すると、例えば、結婚したあとで小室眞子という名前で一般人のパスポートを取得するんでしょうか?

結婚してから移住するのか、移住してから結婚するのかでも手続きは変わってきそうですね。

調べたところ、皇族には戸籍自体がないそうです。なので、住民票、パスポートといった類のものはありません。

では、皇族はどうやって海外留学したり外遊しているのかというと、訪問先の国が特例で入国を認めているということらしいです。

また、皇族の中でもそのへんの扱いの違いはあって、パスポートなしでも海外に行ける人もいれば、その都度、1回きりのパスポートを発行して渡航するということもあるとか。

予想するに、眞子さまが今からやることは初めてのことであり、過去事例のない特例です。なので、パスポートについては最もスムーズなやり方を考えて、それを実行するのではないかと思います。

アメリカ政府ってどのくらいこの件に関わるんですかね。裏で結構な便宜を図ってくれるんじゃないかという気もします。日本に貸しを作る的なイメージで。

 

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皇族は働くのも住むのも結婚するのも大変…

ここまで調べてみて、眞子さまって、いや、皇族の方々は皆、本当に制約のある状況の中で生きてこられたのだなあと思いました。

皇族 家系図

出典:https://www.kunaicho.go.jp/about/kosei/koseizu.html

職業選択の自由がまずないので、マクドナルドでバイトもできません。結婚相手も、誰とでも結婚できるということは現実問題、許されません。気軽に、誰にも告げず海外旅行するなんてことも、不可能です。

何をするにも警護、護衛がつくので、そこに税金がかかります。自分が動けば動くほど、税金が使われていく。自分の行動は、タダではない。それを税金を支払う側の日本国民が見ている。というプレッシャー。

本当に、大変だと思います。

そんな中でこれまでのしきたりなど、しがらみがある中で思い切った行動に出たという形になります。

眞子さま NY生活の警護・SP・ボディガード費用は?皇族・王族の過去事例他

婚約の儀式もしない、一時金も受け取らない、アメリカに移住する。

…などなど、前例にない動きをしようとしています。これも時代なのでしょうか、従来のしきたりを絶対に守るというよりは、眞子さまに合わせて柔軟に対応しようとしている宮内庁の姿勢も見られます。

今回の眞子さまの騒動をきっかけに、皇族の人権、自由についても議論していくといいのではないでしょうか。

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