小室圭さんがNY州の司法試験に不合格になったことで、眞子さんとの新婚生活が危機的状況なのでは、という話があります。
果たして、本当に小室圭さん・眞子さんのカップルは路頭に迷ってしまう可能性があるのでしょうか?
今回は、このあたりのことを眞子さん視点で考えてみたいと思います。
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眞子さんの貯金と経済力は凄い
まず、眞子さんには1億円を超える蓄えがあると言われていますよね。
例えば、品位保持のためにこれまで支給されてきた『皇族費』を“眞子さまの名義で貯金されていた”とすれば、法的には問題なく“私有財産”扱いとできます。成年前には年間305万円、成年後は915万円が支払われてきましたから、総額は約1億5000万円にも及びます。つまり、一時金を辞退しても、“一時金並み”の巨額持参金を手にできるのです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1cef6b114be7dd845d8333f11bdfd9ff75dc5b70
こんな話が皇室関係者への取材で明らかになっています。
[the_ad id=’580′]これがあるから、皇族としての品位を保つためのコストとして支給されるはずだった一時金を辞退することができたのでは、という見方があります。
1億円というと、庶民からしてみれば途方もない金額ですよね。10分の1の1,000万でも凄い!
さらには、眞子さんはNYで就職すると予想されますので、そこで生じる収入も加味すると、眞子さんサイドだけでも結構なキャッシュフローが用意できることになります。
小室圭氏の借金問題と経済力の現状は?
一方で、小室圭さんは現在勤務しているローウェンスタイン・サンドラー法律事務所で年収2,000万超の報酬を得る条件で採用されたという報道があります。
今回はNY州の司法試験に不合格になってしまいましたが、それに関わらず弁護士としての給与を現在も受け取っているのではないか、という説もあります。
これは日本でタレントとして活躍したこともある弁護士のケント・ギルバート氏が予想しているものです。
彼が勤めている法律事務所は最大手ではないけれど、大手事務所と言っていい。大手は新卒の場合、いい人材を得るために、そういう契約を結ぶことは珍しくないんです
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e8add8d4eefd85737a2bf422e745f274536e823a?page=2
なるほど、つまり、あくまでも小室さんは弁護士として採用されたのであり、事務員としての給料ではなく弁護士としての給料で働いているということですね。
しかし、2月の試験に落ちた時に、その『弁護士』としての存在を否定された場合は、容赦なく放逐される可能性だってあるはずです。
小室圭氏 解雇後の進路は?法律事務所クビなら再就職先はこうなる!
それはそれとして、もとより、NYで眞子さんと生活をするのに年収2,000万は厳しいのではないか、とも言われていました。
まず、マンションの家賃が80万円とも言われており、その他、生活にかかるお金を合計すると月百数十万。
すると、年収2,000万ではカツカツになってしまうわけです。
これはNY郊外で地味なアパートに住む、ということであればまだ事情は違うのでしょうが、そこは眞子さんの『品位』を保たなければならない立場が邪魔をします。
さらには、小室さんが3年間留学したコストが借金だという話もあって、その返済もカウントすると結構大変ですね。
推定1,000万ほどの留学費用を貸したのは、前職の奥野総合法律事務所だそうです。一説によると、このお金を奥野総合法律事務所が貸したのは、留学が終わったら帰国して引き続き働いてもらうことで給料から天引きしていこう、ということだったようです。
そうですね、外に出ていったままの人に留学費用を貸す道理は、普通はないですから。
しかし、眞子さんの意向で、海外拠点で暮らすという選択肢が出てきた、という順番なんでしょうか。
いずれにせよ、小室さんはNYに居を構え、眞子さんに品位を保った暮らしをさせてあげないといけない責任があります。間違いなく、それが結婚を許された絶対条件のはずですから。
このまま弁護士になれてもカツカツ、もしなれなかったら無職になる小室さん。
これはもしや、八方塞がりの状態なのか?
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小室圭&眞子夫婦がNYで路頭に迷う可能性は?
ここで眞子さん視点になってよーーく考えてみたいと思うんですけど、
まず、
1億円があるじゃないですか。
さらには、眞子さんも共働きで頑張るとするじゃないですか。
そしたら、今から3年くらいだったら余裕で無収入生活は送れるわけですよね。もし小室圭さんが3年くらい就職浪人をしたとしても。
一方の小室さんは自由に使える余計なお金はナッシングだと予想しますので、経済的には奥さん頼りということになるかもしれません。
でも、生き延びられる時間が3年もあるんだったら、弁護士にだっていつかはなれると思うんですよね。2月の試験にまた落ちてサンドラー法律事務所をクビになっても、そこからもう5回くらい試験に落ちたとしても、その後合格して、別の法律事務所に就職すればいいので。
おそらく眞子さんは、最悪のパターンはそれだと判断して、そして、そのリスクを許容できるから、あのような強気の記者会見を開き、着々とNY移住の準備を進めているのではないでしょうか。
自分の貯金を数千万ほどすってしまうかもしれない状況だとしても、それを超える愛が2人の間にあれば、愛を叶える武器として、お金はむしろ積極的に活かしていくという考え方もあります。
お金よりも、小室さんとの生活を手に入れたい。
そんなモチベーションでいるのであれば、また司法試験に落ちたら、とか、法律事務所を解雇されたら、とか、そういうことは想定内のリスクだから、もう片付いている話ということにもなります。
ここで金を使わなかったら、いつ使うのか。
というくらい、腹を括っている可能性も感じます。だとしたら、これはある意味で皇族出身だからこその金銭感覚なのかなとも思います。
男性との出会いはそう何度もやってこない。だから、この1回に徹底的にBETする、的な。
[the_ad id=’580′]事の良し悪しは他所に議論を任せるとして、冷静になって考えてみれば、小室圭さんが今回司法試験に不合格だったのは決して経済的な危機とは言えない状況なんじゃないかと思います。
日本の一般家庭では、お父さんは年収400〜600万ほどで子供は2人。それで60歳までなんとか健康を保ちながら頑張って、やりくりしないといけない、というのがスタンダードです。
それと比べたら、今小室圭さん、眞子さんが直面しているNYでの生活費とか収入とかは、全然安全な状況だと言えます。
もっというと、彼らがすっからかんになったとして、路頭に迷うことを絶対に阻止する人が出てくるんじゃないかと思います。それはこちらの都合が悪いから、と。
まさか小室圭さんがマクドナルドでバイトをして、眞子さんがスーパーでレジ打ちして、住まいも物価の安い南部のミシシッピ州あたりに移住して、なんてことはありえないでしょう。いくら民間人という建前でも。
そんなあれこれを小室さん夫婦は理解しているから、目先の目標はもちろん頑張るとして、極度の経済的ピンチは回避できるだろう、という見通しで今を生きているんじゃないでしょうか。
だから、日本のマスコミはNYでヤバいことに、なんて報道するのは行き過ぎだ、と。
この話で私が思ったのは、やはり、貯金って大事だなということです。
そして、弱者の一般人だからこそ、備えはしっかり持っておこうと思った次第であります。
自分のことは、自分で守れ。