小室圭 実は優秀で男気溢れるいい人説!性格悪いのも嘘?(経歴再検証)

小室圭 かっこいい 分析

今、日本中が熱い視線を送っている男、小室圭さんですが、すっかりヒール、パブリックエネミーのキャラが確立されている印象です。

ここでちょっと思ったのは、小室圭さんって実際のところめちゃくちゃ人格に問題があって悪い人なの?いいところとか凄いところは全然ないのかな??ということです。

性格悪そうだとか、皇族と結婚するのに相応しくない人物だとか、言われていますよね、最悪の評判と言っていいでしょう。

物事、オールオアナッシングで計ってはいけないというのが私の持論ですので、今回は、この小室圭さんの魅力と言えるところがあるとしたらどんなことだろう、ということを敢えて掘り下げてみたいと思います。

意外にイイ奴だったらどうしよう…。

 

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小室圭は英語をマスターしている能力者である

周知の通り、小室圭さんはカナディアンインターナショナルスクールで中学〜高校時代を過ごし、カルフォルニア大学ロサンゼルス校へ留学、その後はNYのフォーダム大学ロースクールを卒業、そしてNYの弁護士事務所へ就職が決まっています。

つまり、英語圏で生活し、アメリカで就職し、アメリカ人と仕事をしていくということができる人物であることが明らかになっています。

専門家が小室圭さんの英語を分析した動画があるので参考までに。

まず、留学〜就職に至る背景は置いておいて、コネでもなんでも使える状態で、『どんな環境も用意してあげるから英語をマスターしてアメリカで就職しなさい』と言われたとしたら、相当大変だと思います。

誰でもできる簡単なことか、といったら、それはないでしょう。

なので、英語に関しては、小室圭さんは相当な学習と努力をしてきたと考えていいでしょう。

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私は仕事上、海外の会社との取引もあるため、独学のインチキ程度ですが英語を話したり、英語でメールを送ることがあります。

そこからしっかり勉強すれば私もペラペラになれるかもしれませんが、その道のりは確実に大変だろうなあ、と、思っています。

なので、英語を覚え、海外に渡り、職を見つけてきたというのは決して無能な人物ではない、という可能性が指摘できます。誰かが全部お膳立てしてくれたというわけではないのなら、そうなるんじゃないかなと。

小室圭は難易度の高い縁談を成立させる能力者である

それにしても、ここまで騒動になったり嫌われてもなお、眞子さまとの結婚を実行してしまうというのは信念の人、と表してもいいんじゃないかと思えてきます。

まず、常にお付きの人や監視の目がある眞子さまと友人になり、恋心を抱かせるまでの関係に持っていくというのは簡単ではなかったはずです。

また、デートの時も護衛やマスコミが追いかけてきますので、普通のデートとは随分違ったでしょう。

小室圭 ヒール

出典:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/205586

そして、出自にいくらかの問題が指摘されながらも、婚約までこぎつけたのは眞子さまの小室さんへの強い愛情によるところが大きいと思います。

また、女性関係も、浮気の噂も一切ありませんし、なんというか、アメリカでも金髪美女とヨロシクやっているんじゃないかという疑いってそんなに思いつかないというか。そこは、男前な感じかもしれません。

育ちの良さという部分では最高レベルの眞子さまを射止めた男性としての手腕は決して低いものではないでしょう。

 

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小室圭は1人の女性を諦めない一途な男性である

特筆すべきは、小室圭さんは数年に渡り眞子さま一筋で海を超えた遠距離恋愛をしてきたという事実です。そこだけ見ると、男気のある男、と言えます。

国民にバッシングされ始めた時点で、この恋は茨の道になるということは理解していたはずです。それでもあきらめずに結婚会見まで突き進んでいったというのは、驚きの一言です。

私だったら、ああ、これはしんどいし多分ダメになるから、大きい騒動になる前に眞子さまとはお別れさせてもらって、もっと都合の悪くない新しい彼女を見つけよう、、となるかも。

もしかすると小室圭さんの中には、皇族というキーワードが大きくて、眞子さまとの恋愛感情以外のものがあるという可能性もゼロではないと思います。

しかし、好きでもない女性との結婚にそこまで固執できる理由なのかと言えば、私はそうは思えません。

小室さんに限らず、男性が女性に求婚する時、その理由は恋愛感情以外にも及ぶというのは実際問題、あると思います。

いずれにせよ、小室圭さんは1人の女性との関係を、大きい障害があったとしても守り切ろうとする意欲をしっかり持った人物であることは、事実として認めなければなりません。

ただ、それが国益を大きく損ねる行為だとする場合、事情はなかなかに複雑なものになるのは言うまでもありませんが。

 

小室圭 ヒール

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/0496757b072f143243996c2d87b666f635b2acae/images/000

小室圭は常識から外れた行動をする傾奇者である

小室圭さんは、進路も正式に決まっていないのに眞子さまと婚約してしまったり、NYで弁護士になるという難しいチャレンジをしたり、ロン毛で帰国したり、と、何かと常識外れです。

これは、傾奇者がやることです。

かぶき者(かぶきもの。傾奇者、歌舞伎者とも表記)は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての社会風潮。特に慶長から寛永年間(1596年 – 1643年)にかけて、江戸や京都などの都市部で流行した。異風を好み、派手な身なりをして、常識を逸脱した行動に走る者たちのこと。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/かぶき者

歴史上の人物でいうと、織田信長や前田慶次が傾奇者になります。

今だと、へずまりゅうとかフワちゃんなんかを想像すればいいでしょう(笑)。

蝶野正洋さんも、プロレス界では非常識な生き様でシーンを掻き回した傾奇者だと思います。

その蝶野正洋さんは、小室圭さんにこうエールを送っています。

小室さんはイケメンだけど、ロン毛ポニーテールが一部で不評みたい。(かつての闘魂三銃士で蝶野とは盟友だった)橋本真也(故人)は、もみあげをアゴの線じゃなくてほっぺたあたりにつくってたよ。だから、彼も橋本真也とか(エルビス)プレスリーみたいなもみあげを見習うのがいいと思う。いいじゃん、いろんな意味で「破壊王」になってもらって。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/49c007fdb1c47c8c2a5e9f989519244a9e2f478f

小室さんのお母さんの金銭問題もこのまま残しておいたほうがいいんじゃないか。後々まで話題性がありそうだし。突っ込みどころをあえて残しておくのがヒールの処世術。あとは上手な脚本家がついたらいいビジネスができるよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/49c007fdb1c47c8c2a5e9f989519244a9e2f478f

と、小室圭さんのポテンシャルをかなり評価してるんですね。傾奇者は傾奇者を知る、といったところでしょうか。

小室圭が海外修行から帰国後ヒールターンw 悪役転身前と現在を比較!

常識に捉われず、我が道を行く。切り開く。

そんなフロンティアスピリットを持つ男が、小室圭という男だとしたらどうでしょうか。

ただし、皇室の品位を損なう行動をしてしまっては、まとまる国もまとまらなくなるという懸念も、あるのではないかと思います。

 

小室圭 男気

出典:https://jisin.jp/domestic/2021983/

小室圭は批判を甘んじて受ける精神力、忍耐力の持ち主である

小室圭さんが自らの思いを言葉や文書で発信をしたことは、意外にも少ないです。

思い出せるところでは、婚約会見と、

金銭問題を説明する28ページの文書くらいじゃないでしょうか。

例えばですが、バッシング内容に対して反論したり、報道陣とのトラブルを起こしたりといったことはこれまでに恐らく一度もないのではと。

小室さんご本人としても、言い分や正したい事実関係などもあるとは思います。それを数年に渡り胸のうちに留めて表には発信しない、というのは相当なストレスだったことでしょう。

もちろん、そのような騒動が起きた起点は外的な要因ではなく、小室家内部の金銭問題があるからなわけですが。

これも、眞子さまとの結婚を実現するために必要な試練と思って耐えている、ということなのかもしれません。そして、その行動を見た眞子さまは、ますます小室圭さんへの愛情を深めているという可能性も。

恋は障害があるほど燃える、といいますが、まさしくそれが当てはまるパターンなのかなと。

 

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小室圭は生命エネルギーの非常に高い男である

と、小室圭さんのプラスな面を考えて掘り下げてみましたが、実際のところ、彼が最低な男なのか、それとも素晴らしい人格の持ち主なのかどうかは私にはわかりません。

性格悪そうなのかどうかも、本人からの発信が殆どないので、なんとも測れないというか。

ただ1つ言えるのは、今日までの小室圭さんの人生は、エネルギーが相当ないとやり切れないイベントが続いている印象です。普通に学生をやって、普通に就職するのと比べて、かなりしんどい生き方をしているんじゃないかな。と。

これだけバッシングされて、成田空港でもハリウッドスター並みに追いかけ回されて、決して愉快な日々ではないと思います。

それでも動じることなくお辞儀をして颯爽と歩き、去っていく小室圭さん。

この面の皮の厚さ、というか、生命エネルギーの高さはある意味、羨ましくも思います。

こういう人とは、一回飲み会で一緒になりたいですね。一体、どんな話をしてくれるんでしょうか!?

興味のつきない男、それが小室圭さんなのです。

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