小室圭氏 クビになると転職先は?法律事務所解雇なら再就職先はこうなる!

小室圭 2月 不合格 分析

小室圭さんがNY州の司法試験不合格になったとのことで、もし2022年2月にあるという次回試験にも落ちた場合、現在就職しているローウェンスタイン・サンドラー法律事務所をクビされてしまうのではないか、とも言われています。解雇危機!

小室圭 解雇

出典:https://bunshun.jp/articles/photo/48877

もし小室圭さんが本当にサンドラー法律事務所をクビになった場合、彼の進路は一体どうなってしまうのか?

今回は、小室圭さんが法律事務所を解雇になった後に起きるであろう出来事についてです。

 

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小室圭に試練!アメリカ社会は日本よりもドライで厳しい件

私の友人で外資系企業に勤務している男がいます。

彼は毎月のように解雇されていく外国人の同僚達を見てきたといいます。

その会社では、クビになる人は朝出社するとボスの部屋に呼び出され、いきなり解雇通告されます。

そして、『後で自宅に送っておくから』と言われてデスクに戻ることは許されず、殆ど会社の物に手を触れることなく午前中のうちに建物から追い出されるというのです。

おっそろしいですね〜。

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これがアメリカ流、ということなのでしょうが、『適材適所』という考え方を国全体でやっているから、『君はここに居続けても能力を発揮できないだろうから他に行った方が君のためにもなるしお互いの利益、幸福に繋がると思うんだよね』というスタンスが会社側も取れるわけですね。

なので小室圭さんに関しても、弁護士として雇う前提の人材が弁護士になれないのであれば、他の仕事を与えるのではなく放逐するというのがサンドラー法律事務所の基本方針だと予想できます。

※このビルの17階にサンドラー法律事務所のNY本社があります。

サンドラー法律事務所

日本は逆に、雇った人が『外れ』な人材だったとしてもなんとか会社の中で咲かせてあげようとするので、みんなで助け合い、そして苦しみを分かち合っているような状態だと思います。

どっちがいいのかは、わかりません。

ただ言えるのは、小室圭さんは日本を飛び出して弱肉強食の厳しい競争社会で生き抜くことを選んだということです。

 

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小室圭が次回司法試験に不合格→事務所クビになったらどうなる

仮に小室圭さんが2月の試験に再度挑戦し、それでも不合格になり、そしてサンドラー法律事務所をクビになってしまったら、その後の眞子さんとの生活はどうなってしまうのか。

小室圭 眞子さま

普通のヤワな男ではない小室圭さんが直面する試練、という前提で、考えられる可能性のいくつかを挙げてみたいと思います。

もし、小室圭さんが就職した法律事務所を弁護士資格をなかなか持てないことが理由で解雇されてしまったら…

 

7月の試験に向けて浪人しつつ再就職先を探す

もし2月の試験に落ちたとしたら、その原因は学力以外に、『法律事務所での助手の仕事が忙しくて勉強時間が足りなかった』というものが考えられるでしょう。

ならば、せっかく(?)解雇になってプータローになったのだから、もう働いたりせずに次の試験に向けて思い切り時間を使い、そして司法試験に合格したらそこから次の就職先である法律事務所を探せばいいじゃないか、と。

そうなると部屋に篭りっきりのガリ勉生活で、ますますロン毛になるかも??

小室圭 解雇

出典:https://president.jp/articles/-/50457

まず、そんなオプションが考えられるでしょう。

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ここでクリアしないといけないのは、数ヶ月分の生活費です。

今回、7月の試験結果が10月に出たということですから、2月の試験結果は5月に出ると想定します。

5月に不合格になって解雇されたとして、3回目の受験から合格まで5ヶ月間は時間が経過することになります。

そこから就職先を探して、すぐに採用された場合は2022年中に、新しい弁護士事務所で勤務できることになります。

こう考えると、6ヶ月間は無収入の時間が発生することになりますので、その生活費をどう捻出するか、です。

眞子さんの蓄えは相当にあると思いますが、それに手を付けることを眞子さんサイドの関係者がよしとせず、何らかの援助を裏でするなんてことも想像しましたが、眞子さんは自立心が強そうなので、『私がなんとかする!』という感じで切り盛りしてしまうかも?

また、眞子さん自身も就職する可能性が高いので、しばらくは学業に励む夫を支えるという選択肢を取るかもしれません。

個人的には、これは世の中によくある話ですからアリだとは思います。

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旦那さんが就職のために学校に通って資格試験の勉強に励み、貯金を切り崩しながら無収入の時期は奥さんが働いてなんとか支える、みたいな。

家族で難局を乗り切る、というのは素晴らしいことです。

ただ、ロイヤルファミリー出身の眞子さんにそれをさせてもいいのか、という議論は確実に起きるでしょうね。

 

小室圭 解雇

出典:https://www.news-postseven.com/archives/20211015_1698814.html

弁護士は諦めて他業種に就職する

2月の試験に備えつつも、その間、リスクヘッジで他業種への就職も視野に入れて既に行動を起こしている、なんて可能性はあるんでしょうか。

弁護士になるには司法試験に合格する必要がありますが、資格の不要な仕事であれば、今すぐだってジョブをゲットできるわけですよね。

もし司法試験に合格していたら小室さんがサンドラー法律事務所からもらえる給料は年2,000万超で、ただの事務員であれば600万、という報道が出ています。

そして600万だとNYで眞子さんと暮らしていくのは厳しい、とも。

ならば、600万よりもうちょっと条件のいいサラリーを出してくれる企業に就職して、数年ほどアメリカでの結婚生活に慣れていくという選択肢もあるんじゃないかと思います。

2回も落ちるってことは向いてないのかも、という可能性だってありますから。小室さんが小室さんらしく生きられる『男子一生の仕事』が、本当に国際弁護士なのか?と問うてみるのも1つです。

眞子さんは『海外を拠点に生きていきたい』というのが希望とのことですから、弁護士の夫を持ちたいということではないですからね。

小室圭さんの経歴は、

・国際基督教大学卒業
・一橋大学大学院国際企業戦略研究科修了
・三菱東京UFJ銀行勤務(丸の内支店法人営業部)
・奥野総合法律事務所勤務(法律事務職員)
・フォーダム大学卒業

という輝かしいものになります。

しかも、妻があの元・眞子内親王です。アメリカの大手企業が好条件でリクルートしてくる理由、要素は私が気づけないところでも何か色々あるんではないか、と思えてきます。

日本人であることを活かしてアメリカと日本を繋ぐような仕事だったり、弁護士資格の勉強で培った知識を生かせる弁護士以外の法律関係の仕事だったり、今の小室圭さんには弁護士以外の選択肢が実はたくさんあるんじゃないかとも予想します。

また、これまで小室さんを支援してきた人、団体がいるのであれば、そこ経由で何かいい仕事を紹介してもらえるということも十分考えられます。

小室圭の黒幕は誰?背後支援組織や人物・団体を推理!Netflixも?

アントニオ猪木さんは『戦う前から負けること考える馬鹿がいるかよ!』と言いましたが、小室さんにしてみれば、『もし今回も落ちたら』という可能性がゼロではない以上、そうなった時に取るべきアクションは既に考え始めていると思った方がいいでしょう。

すると、海外生活を望む眞子さんの気持ちを汲みつつ、生活もしっかりしていける仕事というのが条件であれば、弁護士にこだわる必要もないわけです。

そこで出てくるのが、次に提案するオプションです。

 

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知名度を活かした仕事に就く

イギリス王室を飛び出したヘンリー王子とメーガン妃は、Netflixと約160億円の契約を結んだと言われ、実際にドキュメンタリー番組を制作開始しています。

ヘンリー王子とメーガン妃

出典:https://www.cinemacafe.net/article/2020/09/03/68800.html

しかも、名前を貸して神輿を担がれるのではなく、夫婦で立ち上げた会社(アーチウェル・プロダクション)で制作をやるという企画なんです。

しっかりビジネスとして映像業界に切り込んでますね。

つまり、小室圭さんと眞子さんの夫婦も、やろうと思えば同じことができるわけです。

Netflixでドキュメンタリー、をしないまでも、小室さんが得意の英語力を生かしてNYのグルメを食べ歩く番組なんかを日本のテレビ局に売ったりしたら、どうか。

浅はか、下世話と思われるかもしれませんが、もしかすると弁護士事務所で激務の日々を送って年収2,000万、よりも遥かに健康的かつリッチな暮らしが手に入るかもしれません。

これまで、自身の声で考え、意見を述べることが殆どなかった(許されなかった)小室さんですから、今からどんどんメディアで発信して、みんなが知りたかったあのことやこのことについて、じっくり発信していくなんて活動をしたら世間のニーズにも合致してると思うんですけどね。

もしくは、もうハリウッド俳優になっちゃうとか。

成田空港でフィーバーした映像をハリウッドにプレゼンしたら、『これは凄い大物新人がJAPANにいたもんだな!』となるかも(笑)。

ちょんまげヘアーがサムライを彷彿とさせて、それ系のアクションムービーでキャスティングされるかも、とか。

小室圭 解雇

出典:https://webronza.asahi.com/culture/articles/2021100200004.html

さらには、40歳くらいになったらNYと東京を行き来して、情報番組のコメンテーターとして活躍している小室さんの姿も私は思い浮かびますよ。

スキャンダルに巻き込まれて報道陣にもみくちゃにされる俳優の映像を流しながら、加藤浩次さんに『ねえ小室さん、小室さんだったらこの人の気持ちわかるんじゃないですか?』と振られて、『ええ、案外慣れると気にならないもんですよ』なんて普通にコメントしてたりとか(笑)。

とにかく、これだけバズったんですから、それをお金に換えないと叩かれ損になっちゃうんじゃないか、という方向性ですね。

日本に帰って堅実かつ地味に生きる

当初は、堅実かつ地味な生き方をする男性を眞子内親王の夫に、というのが国民感情の大多数だったとは思います。

生活力がないのは困り物だが、眞子さまをしっかり養い大事にしてくれる真面目で控えめな男性。みたいな。

黒田清子さんの夫、黒田慶樹さんはまさにそんなイメージの人だったんじゃないでしょうか。

学習院大学法学部卒業で、大手銀行勤務を経て東京都庁勤務。2人を引き合わせたのは黒田慶樹さんの友人であり清子さんの兄である秋篠宮さま。

もう、非の打ちどころがありません。

この事例があるから、小室ファミリーはあまりにもそれとかけ離れていて、国民の拒絶を食らったということもあると思います。

ならば、少しでも黒田慶樹さんのイメージに近づくための環境作りをしていくというのも1つの選択肢だと思います。

弁護士、というとお堅いイメージ、厳粛な雰囲気が漂いますが、ぶっちゃけ、喧嘩師の仕事ですから。そこも、皇室という歴史あるファミリーに関わる人として受け入れられなかったようなところがあるかもしれません。

なので、2回目の司法試験不合格が確定して法律事務所を解雇されたら、目指していた方向性と思い切り逆行して、日本で穏やかな時間を過ごせる職業や住まいを手に入れるというのも、悪くはないでしょう。

いろいろと言われてしまうでしょうけど、それもまた生き様です。

 

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小室圭の振り見て我が振り直せ

小室圭さんに対する、これまでの経緯についての批判はあなたもご存知の通りです。

私が思うのは、意見を出すのはもちろんいいんですけど(誹謗中傷はダメですよ)、それだけで終わらせてしまうと人生豊かにはなりません。

小室圭さん、そして眞子さんを見て、何か自分の生き方の指針を作る上での気づきや学びを得るという姿勢でいると非常に前向きだと思うんですね。

お金の貸し借りは気をつけよう、とかも大事だし、

小室さんのあの面の皮の厚さも学ぶべきところがあります。

何があっても信念を貫くというエネルギーの源泉はどこからくるのか、と思いを馳せてみるだけでも、参考になる部分ってあると思うんですよ。

世の中、物事をオールオアナッシングで見てしまうと辻褄の合わないこともたくさんあるんですね。

そこは人間という生き物が決して完全ではないからということがあります。

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自分らしく生きる。そして、周囲の人達と補い合って生きる。思いやりを持って生きる。

そんなことが私自身にはもっと必要だなと思わされたのが、一連の小室騒動です。

私が尊敬する村西と○る監督は、この騒動についてはこういうスタンスでいらっしゃいます。

まあ、ボロクソ叩かれている人にはシンパシーを感じてしまうのかもしれませんが、小室さんがたとえ次の試験でも不合格になったとしても、そして就職できた会社をクビになっても、命まで取られるわけじゃありませんからね。

小室圭 実は優秀で男気溢れるいい人説!性格悪いのも嘘?(経歴再検証)

よくないことはよくないと言いつつも、挑戦する者には敬意を。

今日は、そんなところです。

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