俳優の斎藤工さんの食生活がちょっと独特らしいですね。
普段食べているものやダイエット時の手法、そして幼少時から受けている教育方針などが、その内容を形どっている模様です。
今回は、斎藤工さんがどんな食事を摂っているのかについてです。
腸能力
がキーワードらしいです!
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斎藤工の食事は発酵食品&マクロビオティックがメイン
斎藤工さんは2020年から2021年にかけて、この世界情勢の中でいろいろと考えるところがあったらしいです。
なんでも、健康について調べていくうちに発酵食品に魅せられていったそうです。
発酵食品とは、食材を乳酸菌や麹菌などの微生物の作用によって発酵されたものです。
食材を発酵させると、長期保存が可能になったり、栄養価やうま味がアップされ、吸収力が上がったりします。最近では、健康的な効果も注目されています。発酵の種類は、主に「細菌・酵母・カビ」です。発酵食品は、豆類、魚介類、肉類、乳製品、野菜・果物、穀類など、多くの種類があります。
引用元:https://www.kobayashi-foods.co.jp/washoku-no-umami/hakkou-table
なので斎藤工さんは自分で味噌を作ったり、納豆を好んで食べたり、ということをしているそうなんです。発酵食品による腸活ですね。
僕は今「発酵食品作り」に夢中で菌や微生物にまつわる書籍を読み漁って勉強しているのですが、周りを活かす環境を作って死んでいく「麹菌」の役割は、正に目指すところだと考えていて。
引用元:https://news.mynavi.jp/article/20210730-saitohtakumi/2
もとより斎藤工さんの実家ではマクロビオティックを取り入れていました。通っていた学校も、マクロビオティックと関連の深いシュタイナー教育を導入していたという。
[the_ad id=’580′]マクロビオティックは簡単に言うと肉を控えて無農薬野菜を中心とした食事をするというやつです。
そこで、納豆と味噌に興味が傾いていったんでしょうね。
また、グルテンフリーを取り入れている時期もあるそうです。つまり、小麦を身体に入れないという生活ですね。白菜、大豆を中心に食事を組み立てていくという。
という感じで、斎藤工さんは発酵食品オタク、腸活オタクなんです。
斎藤工流ダイエットの方法は大豆中心の食事!
2016年頃、斎藤工さんはダイエットに成功したという報告をしています。
なんとこの時、自然に7〜8キロ痩せたというのですが、大豆が活躍したとのこと。
この時のダイエット手法は、運動は殆どせず、豆腐と納豆とメカブとキムチを乗せたサラダを主食にしていたそうです。食材はどれも、コンビニで手に入るものを選んでいる、と。
これが飽きなくて美味しかった、と斎藤工さんは仰ってます。
それから、食べる時間帯にも制限をつけていて、16時から24時までの間で食事を摂るというスタイルだそうです(1日1食)。これは8時間ダイエットと呼ぶそうです。
つまり、朝から夕方までの間は食べない、と。
それから、役作りで痩せる必要がある時は炭水化物を抜くそうです。
でもあれですね、斎藤工さんって元々太ってないですから、太ったから戻す、というよりはベスト体重から絞る、というイメージなんでしょうね。仕事上。
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斎藤工は発酵食品オタク・ストイック・研究熱心
昭和の大俳優は不摂生している人が多くて本当に不健康そうだったんですけど(石原裕次郎さんとか)、最近の俳優さんは身体のメンテナンスや食事に気を遣ってますよね。
その中でも斎藤工さんや郷ひろみさん、木村拓哉さんは、本当に長く戦える身体作りを実現していると思います。
郷ひろみの食生活・トレーニング・歯磨きの実態!奇跡の65歳はどう作っているの?
斎藤工さんに関しては、とにかく腸内環境を意識しまくった生活を送っていて、ことあるごとに腸トークを展開している印象です(笑)。腸能力とか言ってw
ドラマの囲み会見では、こんなことを言ってますよ。
「腸を冷やさないでほしい」
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/hyouchakusha/news/0007/
「寝る前にはおなかに手を置いて腸に感謝しています(笑)」
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/hyouchakusha/news/0007/
是非、ヒルナンデスとかスッキリで腸活をテーマにしたコーナーなんて持ってほしいですね。
個人的に、それ見て勉強したいです(笑)。