ぼる塾と3時のヒロイン どっちが可愛い?面白い?似てる要素と違いを解明してみたよ

分析

さっきぼる塾をテレビで観たんですが、

あれっ、3時のヒロインぽい

と思いました。と、思っている人は多いでしょうから、この2組の似ている部分、違い、実力、楽しむポイントなどについてを比較しつつ語ってみる回ですよ!

あなたは、ぼる塾と3時のヒロイン、どっちが好きですか?^^

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『ぼる塾』のビジュアル確認。太っている人と痩せている人と…

これが『ぼる塾』です。

あれ!3人じゃない!4人!!

そう、『ぼる塾』は4人組なんです。いつもテレビに出ている

きりやはるか
あんり
田辺智加

のお三方に加えて、育児休暇中の

酒寄希望

が加わって、『ぼる塾』なんです。

ビジュアルを簡単に説明すると、ぽっちゃりその1、お相撲さんみたいな人があんりさん、ぽっちゃりその2、おでこを出して髪型がロングなのが田辺智加さん、この2人よりスリムなのがきりやはるかさんです。

そして酒寄希望さんは、普通にモテてそうな人妻なんでしょう。

酒寄希望さんは吉本興業の『ぼる塾』プロフィール画像にも出てきてませんので、脱退扱いかもしれません。まあ、育休中なので売り出す側からしたら実質3人組ですから、そう認識させた方がこんがらがらないですからね。

 

『ぼる塾』と『3時のヒロイン』はどっちがかわいいのか?

『3時のヒロイン』は、スリムな福田麻貴さんが可愛いと評判です。まず、この2組がビジュアルで戦うとしたら、イメージとしては3人対3人ではなく、潜在的には

福田麻貴 VS. きりやはるか

になるでしょう。

これは、福田麻貴さんに軍配が上がります。

美人芸人、というカテゴリーがありますが、彼女の場合はすぐ横にいるゆめっちさん、かなでさんとの相対的な効果もあって評価が高い感じですね。元アイドルという肩書も味方して。

これは非常にポイントで、同じクラスの女子の中で相対的に顔立ちがよろしい子は、『かわいい』とされますが、その子がNiziUの新規メンバーになったらどうだろう、と想像したら評価は変わってしまいます。

福田麻貴さんがたった1人で勝負した場合どうかというと、もちろんかわいいと思います。喋り方や表情がとても豊かで、少し毒のある感じも小悪魔感を醸し出していらっしゃいます。あいみょんに似てる!と最初に私は思いましたが、どうでしょうか。

また、佐藤栞里さんと同様に、『俺はこの子を可愛いと思っているけど感覚的に間違っていないだろうか』と不安にさせるような要素もあるかなーと。

佐藤栞里 美人じゃないけど可愛い説の結論!顔や性格を総合評価してみたら…

では、きりやはるかさんはどうか。

きりやはるかさんに関しては、

こういう顔好き

という男性の支持を集めている印象があります。かわいいとか美人、ではないのです。

ブサイクだけど、こういう顔好き

という枠です。うーん、私は好きな顔じゃないけど、ブサイクとは思ったことないですけどね。

平手友梨奈感も出ていて、離れ目なのもポイントが高いと思います。離れ目って…こちらも、私の女神、佐藤栞里さんと同じじゃん!

似てる、で言えばきりやはるかさんは、BiSHのアイナ・ジ・エンドさんにも似てますね。

あと、福田麻貴さんと比べてきりやはるかさんは、

盛れる素材

であることも見逃せません。Photoshopでクリエイティブに作業したらかなりよくなると思います。Photoshop Beautyです。余談ですが、キャメロン・ディアスなんかもいじりがいのある顔面です。

と、『ぼる塾』と『3時のヒロイン』の対決を福田麻貴さんときりやはるかさんに任せた格好になりますが、個人的には『3時のヒロイン』のかなでさんが、愛嬌があってかわいいと思います。

昔、働いていた会社に松井ちゃんという後輩社員の女の子がいたんですけど、顔がアンパンマンで体型がドラえもんというフルスペックだったんですね。

でも、男性社員から絶大な人気を誇っていて、『嫁にするなら松井ちゃんだな』と皆が口を揃えて言ってました。彼女が家庭の事情で会社を辞め田舎に帰ることになった時も、どうやったら引き留められるかを全社員で会議したり、最後の出勤の時は私も含めてみんな号泣してました。

かなでさんは、それ系の愛され方をするような子なんじゃないかと、勝手に想像している次第です。

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『ぼる塾』と『3時のヒロイン』が似ている要素を考える

これはもう、太いの2人、細いの1人という組み合わせが全てでしょう。

ただ、『ぼる塾』はあんりさん、『3時のヒロイン』は福田麻貴さんが強めに出ている印象があります。パフォーマーとしてのバランスの良さは『ぼる塾』、番組での取扱いがラクそう(わかりやすい)なのは『3時のヒロイン』といったところでしょうか。

きっと、

太いの2人

の見分けがまだついていないという人が多いと思いますので、『デブキャラ』は4人とも被りまくってると思います。『ぼる塾』のあんりさんは家族がヤバいネタ、『3時のヒロイン』のゆめっちさんはハーフ顔、というように個性は出してるんですけど、私もこうやって書いていくうちに誰が誰だかわからなくなってきました(笑)。見分け方を誰か教えて欲しい。。

ただ、デブをどう武器に、料理にしているかは4人とも流儀があるかと思います。

そして、『ぼる塾』と『3時のヒロイン』はどちらも吉本興業所属です。吉本興業は同じ会社でも派閥だったりなんだったりで風通しが悪く、情報のシェアも少なくマネージャー同士の密な連携もあまりない風土があるそうです。なので、この2組を上手い具合に連動させてどっちも儲かるように、みたいなことは事務所側では考えてないんじゃないかなと。逆に、キャスティングする番組側が、この2組を上手く組み合わせているような印象があります。

 

結局、『ぼる塾』と『3時のヒロイン』の違いは何?どっちが面白いの??

違う人間でやっているわけですからそれぞれのグループの持ち味は当然違います。

『3時のヒロイン』はゴリ押し感がちょっと強めで、まだファンが少ない時期にプッシュされていたのでそこの批判はありましたけど、普通にネタが面白いので、今ではその実力はしっかり認められているのではないかなと思います。

『ぼる塾』は、わざと出しているのかもしれませんが『3時のヒロイン』の格下感、後輩感が漂っている感じ。というか、結成が2019年なのでまだまだ形を作っている最中でしょうね。

『ぼる塾』は『猫塾』と『しんぼる』という2組が合体したグループです。だから『ぼる塾』なんですね。

スタイルとしては、田辺智加さんがボケて、あんりさんが鋭くツッコミを入れ、そしてそれを笑うきりやはるかさん、という図式にハマる人は『3時のヒロインより面白い!』となるでしょう。ツッコミ技術は『ぼる塾』の方が高いと感じます。田辺智加さんがノッている時はグループ全体のパワーが増幅するようなイメージですね。

あんりさんって、ツッコミがキツいのにあの鼻を見ているとマイルドに聴こえるから不思議です(笑)。

『3時のヒロイン』は、テレビにちょいちょい出ているところだけだとゴリ押し感が強いですが、漫才を最初から最後まできちんと観た時に、『ちゃんとしている』ことを理解できるので、そのビフォーアフターのインパクトは『ぼる塾』よりあります。「アッハーン」ネタも普通に爆笑できますし。

『ぼる塾』は、初めて見た瞬間に『面白いんだろうな』と直感でわかるような印象です。これは、きりやはるかさんが何か持ってそう、というオーラを持っているから。そしてお客様より下にいる感じが安心感を醸し出します。『3時のヒロイン』は、プライベートで会ったら凄くプライド高そう。以前、黒沢年雄さんに自己管理ができていない芸人、と攻撃されたことがありますが、本人たちは結構怒ってるんじゃないかと邪推してしまいます。

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『ぼる塾』と『3時のヒロイン』…総合評価としては、こっちの方が上かも???

ここからは個人的な評論ですけど、私は『ぼる塾』のあんりさんの声が好きです。あの声だからツッコミも面白いんじゃないかと。食レポしている時も技術ありますよね。YouTubeチャンネルのあんりさんは、テレビよりも癒し系度合いが強いかも??

あと、田辺さんの『まぁねぇ〜』は60歳になっても使えそうで素晴らしいですね。^^

『3時のヒロイン』は、お笑い以外にもダンスが出来る、上手い!というのがアドバンテージです。

こちらは若いうちだけの武器なので、どんどん使って、お笑い以外の方面も攻めていって欲しい。

どちらが面白いのか、ということについては賛否両論なのでなんとも言えませんが、わかりやすいお笑いが好きな人には『3時のヒロイン』がオススメで、ちょっと王道から外れたイライラ感(というかなんというか)を楽しめる人は『ぼる塾』がオススメです。

でもって、10年後に自分で自分をハンドルできているのは『3時のヒロイン』かなと思います。福田麻貴さんのプロデュース能力、前に出たい欲がエネルギーとなり、番組制作側よりも上のポジションで仕事ができるようになっていくのではと予想します。

一方の『ぼる塾』は、自分たち何から何まで出来るということはなさそうだけど、押し出してくれるスタッフに恵まれていく素養はあるんじゃないかな、と。

昨今ではテレビを追われた芸能人がYouTubeを主戦場にして戦えるようになってますよね。手越祐也さんとか宮迫博之さんとか。

仮にですけど、『ぼる塾』と『3時のヒロイン』がそういうサバイバルを強いられたら、『3時のヒロイン』の方が生き残れるような気がします。

こちらは暇つぶしの視聴者ですから面白いもので楽しませてくれればそれでOKなんですけど、演者の人生も興味の対象になっているわけでして、これからこの2組がどんな荒波を超えていくのか、も興味深く観察していこうかなと思う次第です。

今日は、そんなところです。

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