内村航平さんと夫人の千穂さんが離婚トラブルにある、との報道がありました。
何やらいろんな事情が絡んでいるようです。
今回は、内村航平さんの離婚問題、嫁姑問題について要点をまとめてみました。
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内村航平夫妻に何が起きたのか?
週刊文春の報道によると、内村航平さんと夫人の千穂さんが離婚する方向で進んでいる背景に、以下の『モラハラ』とも取れる流れがあったとのことです。
千穂さんが内村航平さんとの間に第一子を授かる
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千穂さんが義母(姑)の周子さんから『本当に航平の子ですか』と聞かれる
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国内で挙式をしたいという千穂さんの意向ではなく周子さんの意向でハワイでの挙式が決まる
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内村航平さんの収入を周子さんが管理していることに千穂さんが意を唱え、夫婦の会社でそれを管理することになる
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千穂さんが『周子さんらと顔を合わせることへの負担』から体調を崩すようになる
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心療内科に通っていることを千穂さんが内村航平さんに報告すると『理解できない』と言われる
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内村航平さんが、千穂さんが用意した手料理を食べずピザや牛丼をウーバーで頼むことが増える
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2021年10月の世界選手権の時、会場で千穂さんが周子さんに『挨拶がない』と怒鳴られる
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内村航平さんが千穂さんに、試合後に労いのLINEメッセージを送ってこなかったことを叱責する
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家庭内で内村航平さんが千穂さんに話しかけることがなくなる
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2021年11月29日に内村航平さんが千穂さんに離婚を告げる
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千穂さんが、内村航平さんが今どこにいるかわからないとコメントする
こうして見ると、嫁姑問題でもあり、内村航平さんと周子さん対千穂さんという、2対1の関係性も感じます。
しかしながら、これは千穂さんおよび千穂さんの友人への取材で出てきた情報です。
内村航平さんと周子さんからのコメントが今後出て来れば、また新しいエピソード、経緯も表に出てくるのでは、という状況です。
こういうことは、双方の言い分を見ないと全体像が掴めないし、また、大抵は主張が食い違ったりしますので。
モラハラ、ということになると尚更。
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オリンピック選手とその母…という特殊性
内村航平さんは周知の通り、4つのオリンピック大会に出場し、ロンドン、リオでは金メダルを獲得している世界トップクラスの体操選手です。
すると、生活スタイルも普通の人のそれとは随分違うと思いますし、競技に対するストイックな姿勢も有名な内村航平さんですから、家庭人としても、一般家庭のそれとは少々雰囲気が違うのでは、と想像します。
事実、千穂さんは内村航平さんの競技生活をサポートすることに重きを置いていたと言います。
親しい友人には、
周子さんとの関係は大変だけど、私が我慢すればいいこと。航ちゃんはちょっと冷たいけど、なるべく体操に専念できる環境を作ってあげたいから……
引用元:https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2294
と漏らしていたとも。
ここで出てくるのが姑である周子さんとの関係ですが、周子さんもキャラ立ちした人物で、ツインテールの髪型は有名ですよね。
自宅兼体育館(スポーツクラブ内村)を作るほど内村航平さんの体操人生を応援してきたご両親。
これも、普通の家庭とは違った親子関係だと思います。
なので、そんな親子の元に嫁ぐとなると、これはちょっと普通ではない、常識から外れた価値観と向き合う必要のあるシチュエーションが各所にありそうですね。
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どちらがいい、悪い、ということではなく、常識が違う、ということなのかなとも。
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内村航平の嫁『でしゃばり』説
今回のモラハラ騒動とは別に、気になるフレーズが検索エンジンに出ていました。
それは、
内村航平 嫁 でしゃばり
です。
これ、一体何なんでしょうか。
調べたところ、2016年頃に千穂さんが頻繁にメディアに出ていて、それが旦那より目立つ!的な評判になったことから生まれたキーワードっぽいです。
あの周子さんより目立っている、との声もあり、これがちょっとしたバッシングになったようです。
[the_ad id=’580′]でもまあ、美人妻ですからメディア側が取材したがるでしょうし、事実、オファーもたくさん来ているからテレビ出演が続いたんですよね。。
国民的英雄の妻、を務めるのも相当な苦労があったと思います。
…といった経緯をまとめてみると、本当の離婚理由は良い悪いというよりは大きい意味での『性格の不一致』かなと。言い換えると、オリンピアンという特殊性に馴染めなかった妻、とか。
不破聖衣来が可愛い!ハーフ 説に父の国籍やピアス、彼氏の有無等(陸上界のフワちゃん)
いや、一流のスポーツ選手だから常識外れでいい、ということではないのですが。
結婚する時は、そういったことも厳しく見極めて一緒になることが大事だな、と思った次第であります。