RIZIN笹原圭一氏の経歴と評判&手腕は?交渉選手はシバター他多数

RIZIN 笹原圭一 分析

連日ニュースを賑わしている総合格闘技大RIZIN.33久保優太 vs シバター戦の八百長問題。

コレコレさんのYouTube配信で公開された電話音声の中でシバターさんから出てきた『笹原さん』のことが気になったので、どんな人物か探りを入れてみました。

 

笹原圭一とは何者なのか 経歴や仕事内容は?

笹原圭一氏は現在54歳で、株式会社ドリームファクトリーワールドワイドにてRIZIN広報事業部長という肩書きを持っています。

笹原圭一 RIZIN

出典:http://karada-kanka.com/athlete/keiichi_sasahara_01/

以前は格闘技イベントのPRIDE、DREAM、ハッスルにも関わっていました。

格闘技業界は目まぐるしく潮目の変わる世界で、笹原圭一氏も経歴を見ると、時代に応じて居場所を変えています。

大卒後はホテルに就職、その後、イベント制作会社のH2Oに入社したところから格闘技業界に接近します。

当時H2Oも参加していたPRIDEの運営に、後にRIZINを立ち上げる榊原信行氏が社員として在籍していた東海テレビ事業も名前を連ねています。

そこから笹原圭一氏はドリームステージエンターテインメントに転籍、広報局長として活躍しました。

この頃から格闘技イベントのPRや選手と交渉する際の窓口を担当するようになったのだと思われます。

RIZINでも、対戦カードの考案選手との交渉チケット販売などで手腕を奮っています。

 

巧みなコミュニケーション術で選手を引き入れる手腕

榊原信行氏と笹原圭一氏はRIZINの運営でよく名前が出てきますよね。

世間では、どんな評判なんでしょうか。

格闘技業界の中で、MMAを盛り上げた立役者として評価が高い、というのが世間一般での認識だと思います。

久保優太の暴露動画&文字起こし!八百長&LINEは本物だった(RIZIN.33 シバター戦)

あのメイウェザーvs那須川天心戦でも笹原圭一氏はメイウェザーのコーディネートをしています。

Full Fight | フロイド・メイウェザー vs. 那須川天心 / Floyd Mayweather vs. Tenshin Nasukawa – RIZIN.14

この時はメイウェザーのワガママに翻弄されたようで、

「こういう仕事は怪しい話も多いので」。実現に動き始めてもトラブル連発。試合当日には本人が「窓から見えるあの山(富士山)は何だ?今行きたい」と言い出したり試合開始直前まで会場に来ないなど大騒ぎ。「リングに上がった時に初めてほっとした」と振り返る。
引用元:https://hochi.news/articles/20200314-OHT1T50120.html?page=1

といったエピソードがあったそうな。

選手に出場をオファーする際もあの手この手で話をまとめていくのが上手く、

常にファンを驚かせ、喜ばせたいという気持ちがある。マッチメークに渋る選手にも「別の相手とやりたいかも知れないけど、ファンが喜ぶのはどっちだと思う?誰のためにやるの?」と説得もする。面白い対戦カードも四六時中考える。最近では女子レスリングの五輪メダリストを担ごうとしたが断念。「もうファイターから女性の顔になってしまいましたね」。今は東京五輪の金メダリストをRIZINのリングに上げることをもくろんでいる。
引用元:https://hochi.news/articles/20200314-OHT1T50120.html?page=1

笹原圭一氏の立ち回りがRIZINのエンタテインメント性を高めていると言えます。

 

笹原圭一はRIZINをどう考えているのか

笹原圭一氏の原点とも言うべき出来事は、PRIDE高田延彦vsヒクソン・グレイシー戦です。

高田 ヒクソン

出典:https://www.daily.co.jp/opinion-d/2017/02/20/0009929437.shtml

そこで高田延彦さんが負けたところから、日本の総合格闘技を育てないといけなかった、というシチュエーションの中で仕事をしていた、と。

あの絶望に比べたら、たいがいのことはハッピーエンドに見えますよ(笑)。たしかに「こうなったら面白いだろうな」という計算はしますけど、何が起きても落胆なんてしないし、落ち込んだりすることなんてないですね。
引用元:https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2059921

今日まで、RIZINを熱量の高い人気イベントに育てたエネルギーの源泉は、高田ヒクソン戦だというのは興味深いですね。

RIZINアンバサダー くるみ [RIZIN広報事業部長 笹原圭一 インタビュー]

話題性のあるカードを次々と打ち出すアグレッシヴさも、最初の挫折体験から生まれているのかな、とも思います。

みんながふざけんな、と言いながらもそれでも見てしまう試合をRIZINでプロデュースしたいという笹原圭一氏。シバターさんをブッキングしたのも、そのようなマインドからなんでしょうか。

また、勝った選手よりも負けた選手に光を当てようとしているところもポイントです。

Full Fight | 朝倉未来 vs. クレベル・コイケ / Mikuru Asakura vs. Kleber Koike – RIZIN.28

RIZIN28で朝倉未来選手がクレベル・コイケ選手に負けたことについては、

PRIDEは敗北からスタートしたからこそ「負けからどう這い上がるのか」というテーマがイベント自体に刻印されてしまったわけです。なのでPRIDEを母とするRIZINも当然、そこからは逃れられない。未来選手もこの敗北からどうやって這い上がっていくのか。負けたら負けたでここからドラマが紡がれるわけですから。
引用元:https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2030597

このように、ただ勝てばいい、ということではなく、ストーリーを重視するプロデュースなんですね。

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そして、巨大な興行に育ったRIZINのことを、

熱狂的なファンがRIZINに付いていることは、つくり手として嬉しいことですね。いろんな声を見ていると、RIZINは他人の人生を狂わせるなあって思いますよ。PRIDEやDREAMのときもこの手の熱はありましたけど、あのときとは何か違うなあという印象がありますね。
引用元:https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2030597

と評価している笹原圭一氏。

カーフキックの防御を朝倉海が出来なかった理由

対戦カードが決まる過程も興味深いイベントなので、次回のRIZINも笹原圭一氏がどんな選手を呼び込み、どんなマッチメイクをするのかが非常に気になるところであります。

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