ドラマ『緊急取調室（キントリ）』で天海祐希さんと対決する霊能力者を演じた板谷由夏（いたやゆか）さん。現在46歳です。
美人で演技の上手い実力派女優、といった印象ですが、10代、20代の若い頃はどんな感じだったんでしょうか？
今回は、板谷由夏さんの美貌の変化についてです。
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板谷由夏の若い頃〜現在までの顔画像（14歳・19歳・35歳・46歳）
まず、最近の板谷由夏さんの画像を見て見ましょう。
うん、中学生くらいで、授業参観でこのお母さんがやってきたら、『お前の母ちゃんすげえ美人だよな！』と友達に言われて悪い気はしないかも。的な！
阿川泰子さんの若い頃にも似ているような気がします。
[the_ad id=’580′]次に、雑誌『PeeWee』のモデルをやっていた19歳頃。
ショートヘアーでボーイッシュな感じですね。
そして、中学校の卒アル！
これは美少女ですね！運動部だったら女子の後輩にもモテそう…。
で、35歳の当時の板谷由夏さんも。
おお…非の打ちどころのない美しさです。
では、若い頃から順に、14歳、19歳、35歳、46歳を並べてみましょう。
…どれがあなたのお好みでしょうか？？？
オンザ眉毛な印象の強い板谷由夏さんですが、ちょっと前まではそうではなかったんですね。
年代別に見ていくと顔立ちは変わってはいますが、凛とした美しさは一貫して持ち続けておられますね。
板谷由夏さんは、可愛い、美人、綺麗、といった表現がどれも当てはまる女優さんなんじゃないでしょうか。
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板谷由夏の内面は若い頃からどう変わったのか？
外見の変遷に対して、板谷由夏さんの生き方はどう変わっていったのでしょうか。
若い頃の板谷由夏さんは女友達があまりいなかったそうです。 なんでも、年上の男性に友達が多かったそうで。
現在では井川遥さんや石田ゆり子さん、篠原涼子さんといった、同年代の女友達との交流が知られていますので、これは意外ですね。
このことについて、ご本人は
あの頃は女子同士のライバル心が今よりもあったからなのかもしれないですね。
引用元：https://mi-mollet.com/articles/-/13228?layout=b
と仰っています。
また、20代30代が全盛期ではなく、40代になった今が充実の時と捉えて精力的に活動されているのが素敵だなと思いますね。
若い頃は、具現化する術を知らなかったのか、単にパワーが足りなかったのか、人間力が足りなかったのか。そこはよくわからないですが、40というのが、自分が本気でやりたいと思ったことを形にできる年齢なのは確かです。
引用元：https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63460
これが、美しさを自然に保ったまま歳を重ねている秘訣なのかもしれません。
そして、その姿勢がテレビからも伝わってきているんですよ。
板谷由夏さんの笑顔にとても惹かれる。若い頃は美人だなって思うだけだったけど、歳を重ねてどんどん素敵になってる。
向日葵みたいな笑顔。— しょくぱん (@zeppekishokupan) August 22, 2020
結論としては、
中学生時代の美少女期から円熟味を増した現在に至るまで、年相応の美しさと魅力を放ち続ける素晴らしい女性が、板谷由夏さんという女優です。
アンチエイジングという感じでもなく、しかし若い頃より老けたとか劣化したなんて表現は全くあり得ない人です。
キントリでの天海祐希さんとの対決では、迫力の演技で2つの役柄を演じています。この天海祐希 vs. 板谷由夏も、2人が50代、40代になったからこそ創ることのできる世界ですね。
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50代になった板谷由夏さんも、また新たなる魅力を見せてくれるに違いありません。今から楽しみです。
