加藤紗里はなぜモテるのか・人気なのか・消えないのか?性格分析で判明したのは…

加藤紗里 なぜ 分析

加藤紗里さんはテレビやネットで見たそのまんまの人なのか、実は裏では緻密に計算していてキャラ作りしているだけなのか、はたまた、本当の素顔は暗黒極まりないのか。

これについて気になっている人は日本でもたくさんいるのではないかと思います。ネット上で加藤紗里さんのことを書き込む人も大量にいますからね。性格悪い、と断じている人もいます。

最近だとパンケーキ叩き潰し騒動とか育児の手法に批判、バッシングが集まったりとか、とにかく話題性十分です。

今回は、そんな加藤紗里さんの性格は実際どうなのか、を考えつつ、最新版の加藤紗里分析結果をお届けしたいと思います。

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加藤紗里はなぜモテるのか?過去男性遍歴を見てわかること

加藤紗里さんといえば、恋多き女として有名です。世界中の男性を、虜にしている模様。

過去に交際したと噂される彼氏を少々挙げてみると、

狩野英孝

女性向け飲食店社長(ディープグループ)

TOMOTO(実業家・ラッパー)

ウナギ王子

不動産会社社長(※結婚もした)

マッドな過去を持つ怖そうな人

FENDIおじさん

というように、字面だけでも加藤紗里さんに似合った(?)キャラ立ちをしてそうなメンツです。

なんというんでしょう、不動産の会社を経営しています、という人に出会ったとして、それだけだったら何にも思わないのに、加藤紗里さんとセットで出てくると、この人も何かアレな逸材なんじゃないかと期待してしまう自分がいます。

可能性として、そのようなキャラ立ちした、際立った光を放つような男性が惹かれてしまう女性は、いわゆる普通の女性ではないということかもしれません。

『自分、実業家でラッパーです』なんて自己紹介する男性と、市役所で保険手続きの受付をしている女性が出会って盛り上がる、なんてことはなかなかなさそうです(先入観)。もしあったとしたら、『その男はやめとけ、騙されてるぞ!』みたいになるじゃないですか。

でも、加藤紗里さんとだったら、そんな心配をする人は現れません。つまり、キャラ立ちした男達の受け皿として、普通じゃないぶっ飛んだ価値観を持つ加藤紗里さんが存在するのではと。

また、普通の観点から見ると、加藤紗里さんはモデル的な活動もできるくらいのルックスをお持ちです。これは賛否両論あるかと思いますが、彼女を撮りたいという会社、企画は常に存在しているはずです。実際、彼女の画像が誌面を飾っていることもしばしばあります。

顔は確かに、賛否両論だと思います。

卒アル写真では清楚なお姿もしていましたが、それでも賛否両論です。爬虫類呼ばわりは可哀想だと個人的には思いますが。

しかし、首から下はとても素敵なスタイルをしているのではないかと思います。

それについても、天然由来のプロポーションではないのでは、という意見もありますが、私はそれはどちらでも構わないと思っています。

加藤紗里さんは恋愛対象の男性のことを『殿方』と表現しますが、その殿方を喜ばせるための努力をしているということであれば、これは誰に非難されるものもないかな、というところであります。

でもって、モテる要素として、あれだけキャラ立ちした加藤紗里さんですから、実際のところ、仲良くなったらどんな風になるんだろう、という怖いもの見たさもモテ要素の1つだと思います。『実は凄くイイ子なんじゃないか』とか。見たまんまの性格、だと判断できる女性に対しては、交際し始めた後のことも脳内で容易に想像がつくと思います。というか、想像できるから付き合いたいという判断をしてしまうわけですが。

しかし、加藤紗里さんの場合は、こいつが俺の彼女になったら一体どんなことが起きるのだろう??という未知の領域なんですね。ワンダーランドですよ。

だから、そういう未知の領域に踏み込むことが好きな起業家、しかも加藤紗里さんの元彼達のような冒険野郎達は、加藤紗里さんに惹かれてしまうということではないでしょうか。彼女の素敵な部分は、そういうところなのかも。私は佐藤栞里さんのような、笑顔だけで幸せにしてくれる素敵さを求めてしまう常識人タイプですけどね(笑)。

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また、『私は金のかかる女』ということを加藤紗里さんは公言していますし、それが売りのタレントです。だから、彼女と付き合えるのは経済的に成功した男だけ。つまり、自分が彼女と付き合えば、世間からそう認定されるというご褒美(というかなんというか)も付随するわけですね。

俺は、選ばれし男なんだ。

という気持ちにさせてくれるのが、加藤紗里という宇宙なのです。

そして、加藤紗里さんは『殿方』と付き合い始めたらすぐ別れてしまいます。過去の元彼がみんなそうだから、自分が付き合ってもすぐにそうなるのかな、と普通は思うじゃないですか。

でも、加藤紗里に挑む男達は、そうは考えません。

『すぐ別れるような何かを持っている。それが一体何なのか、知りたい!』

という知的好奇心をくすぐるのが、加藤紗里さんです。それに誘われる男達も、結構なチャレンジャーですが。

あるいは、

『俺だけは加藤紗里を骨抜きにして、俺から離れられないようにしてやる。他の男よりも、優れたところを世間に見せつけてやる!』

という気概で、元彼達にライバル心を燃やしているということもあるかもしれません。

はたまた、

『加藤紗里を使って名前を売りたい』

という、加藤紗里さんが狩野英孝さんでのし上がったようなアクションを、今度は加藤紗里さんを使って自分がやってみようというマインドなのかも!?

このような複合的な要素から、

加藤紗里は彼氏とすぐ別れても男が途切れない

という事実が生まれているのではないかと推察します。

どうでしょう。加藤紗里は金持ちを捕まえているから勝ち組、みたいなシンプルな話でもないということがおわかりいただけたのではないかと思います。

もし、あなたが常識のモノサシで彼女を見てアレルギー反応を起こしてしまったとしたら、あなたは常識人であり、社会に適合したちゃんとした人です!

加藤紗里はなぜ交際した彼氏や夫とすぐ別れるのか?

前述の通り、加藤紗里さんは『殿方』と交際したり、結婚したりしてもすぐに別れてしまいます。

普通に考えたら、人間的に何か問題がある、ということかもしれません。

しかし、これも前述の通り、彼女を選ぶ男性は、成功者でありキャラ立ちした男達、一筋縄ではいかないチャレンジャー達です。彼らは彼らで、いろんなクセだったり価値観を持っているわけです。

もし加藤紗里さんとべったり10年一緒に過ごせる相手がいたとしたら、それは数億人に1人のマッチングだと思います。

普通の男性、女性は、好きになった相手に対して強調、同調、迎合といった行動をある程度は取ります。これを取りすぎてしまうと、『なんでこの人と結婚したんだろう』という疑問を抱えながら人生を生きていかないといけません。これをまったく取らない人は、すぐに破局という道を選びます。

要は、辛抱ですね。辛抱できる度合いがどれだけあるか。これで決まります。

すると、相手に合わせて長く付き合うことが『円満』だとは、真の意味では言えないのではと。

そこのところが、加藤紗里さんの素直なところというか、相手には合わせない、向こうが合わせてほしい、というニーズを持っている状況なんですね。

『殿方』はお金持ちなので、彼女の金銭的な要求には答えてあげられます。最初はそれをしてあげて自分も満足するのですが、加藤紗里さんにお金を使うという新鮮な体験を繰り返していくと、次第にそれは日常になっていきます。すると、加藤紗里さんに求めていた刺激が、なくなってしまうのです。

加藤紗里にお金を使うと、一体どんな境地にたどり着けるのだろう?

この好奇心が『殿方』の脳内にあるニーズです。たどり着いてしまったら、あとは『なんか面倒な彼女』になってしまうのではないでしょうか。

もちろん、付き合ってみたら価値観が違うから、とか普通の理由もあるでしょうけど、『殿方』も加藤紗里さんも、相手の価値観にあんまり興味なさそうな気はします。でもって、付き合ってすぐ別れることに、あまる重大な何かを感じないというか。そこが普通の人との違いなんでしょうね。

この記事、

普通

って言葉がめちゃくちゃ出てきますね(笑)。

加藤紗里 なぜ

加藤紗里はなぜメディアに露出しまくりで人気なのか?

そんな加藤紗里さんがなぜこんなにも日本中に名を轟かせているのか。消えないで生き残っているのか。これも彼女のモテ要素につながっているのではと推察します。

Yahoo!を見れば、毎日のように加藤紗里さんが登場します。誰と付き合い始めたとか、新しい彼氏はこんな男だとか、結婚したとか離婚したとか、子供を産んだとか。こんな問題発言をしたとか。

メディアが、彼女の行動を逐一モニターして、国民にリポートしている格好です。

それに対して、普通の人は怒ります。

こんな女のくっついた離れたなんてどうだっていいよ!もっと他に報じるべき大事なことがあるだろ!と。

これほどまでに多くの人の脳内に刻み込まれる加藤紗里という人名。

なぜメディアはこぞって彼女のことをネタにするのか。そして世間はこぞって反応するのか。

きっと、自分の中にはない異質な刺激を求めているのではないかと私は思います。『殿方』のように実際にあって触れ合ってというところまではしないまでも、退屈な人生のちょっとしたスパイスになればいいかな、というニーズを、気づかぬうちに持ってしまっているのではないでしょうか。

そして、

自分も加藤紗里のように好き勝手に生きてみたいなあ

という欲求がメディアを引き寄せ、彼女に賛同する人を引き寄せていくのです。

いや、自分は加藤紗里みたいにはなりたくないよ、という人でも、あんなに思い通りにお金を使って、あんなに図太く生きていけるんだったら悪くないかな、というところはあるんじゃないでしょうか。

安月給で窮屈に生きていて、嫌いな上司にむかつくことを毎日言われて悩んでいる自分。そんな自分と対照的な存在である加藤紗里さんに、嫌悪の気持ちと羨望の眼差しとを同時に携えてしまう自分が、そこにいるのです。

自分の人生の中にはないワガママさ、自由奔放さ。これを実践している加藤紗里さんを見続けることで、私たちは自分の何たるかを考えるのです。そのツールとしての加藤紗里。消えない理由もそこにあり。

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私が思う加藤紗里の魅力と凄さ・性格の良さ

私は、加藤紗里さんが嫌いではありません。

彼女の魅力は何といっても、

誰に迷惑をかけているわけでもないんだから、気にせず自由に生きる

というコンセプトを明確に打ち出しているところです。

世の中の常識的に、思ってもいいけど言ったら嫌われること、やりたいと思ってもいいけど実際にやったら嫌われること、ってたくさんあると思います。悪いことではないけど、みたいなラインのことが。それを軽々とやってのけるのが加藤紗里さんなわけですが、それを見ていると、人に与えられた自由を行使しまくってるよな〜と思いますね。

でも、芸能界にいるからしょうがないにしても、炎上して嫌われたり叩かれたりって嫌じゃないですか。それを受け止める広さを持っているのも、加藤紗里さんです。そこがイイ。

この、いい意味での面の皮の厚さは全人類で見習った方がいいですね。ちょっとやそっとじゃ倒れない強さを持っているということも、憧れの感情が生まれてしまう要素の1つなのであります。

でもって、加藤紗里ばっかりメディアに出すな!という声がありつつも、名前が出るのには理由があるからなわけでして、加藤紗里という存在が日本のエンタメ業界の中でも相対的に優れたコンテンツであることは事実なのではないかと思います。

みんな、普通に毛が生えた程度のものは見たくないんですよ。メディアというのは情報収集のツールでもあり、非日常を魅せてくれる桃源郷でもあるのです。

加藤紗里さんは、その世界を担うスペシャリストとしてまだまだ活躍の場を与えられると思います。今後にも期待します。

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