【文字起こし】本村vsほんこんブチ切れ放送事故詳細!弁護士は冷徹で恐い!

ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」の生放送中に、本村健太郎弁護士ほんこんさんが口喧嘩、大声で怒鳴り合う場面があり話題となりました。

一体、どんなやりとりだったのか?

以下、その詳細になります。

 

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本村弁護士 vs ほんこん 内容の文字起こし

『正義のミカタ』の放送では、成人年齢引き下げによって金銭感覚の身についていない若者がトラブルに巻き込まれるには、といった懸念についてディスカッションされていました。

ここで、本村弁護士とほんこんさんがヒートアップした、と。

その内容を文字起こししてみました。

https://www.youtube.com/watch?v=M4Kxw9_z5dw

赤字:本村弁護士 青字:ほんこんさん

ライブ配信の投げ銭なんか典型例ですよね だって子供には金銭感覚すらないわけですよ

あるわ!

ありませんよ だから…

俺んとこ(※自分の子供?)その年代やもん

あの、ないから…

あなた日本の子供なめすぎやで

お金もったいないっていう感覚がないの だからこんなことになってるんだよ

ほな何歳からもったいないと思うの

ちゃんとわかってる子はわかりますよ だけど実際…

なにが わかってる子はわかるって 

わかってないやんか わかってないからこんなことが起きてんじゃないかよ!

なんでや なんで起きとんねん!

 

…このように、終始ほんこんんさんが食い気味で本村弁護士に突っかかり続けた結果、本村弁護士がブチ切れした、という流れです。

そのまま喧嘩が続くのかと思いきや、突然CMに切り替わり、CM明けからはいくらかクールダウンした空気になった、と。

これは放送事故と言っていいハプニングです!

 

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本村弁護士は意外と恐い?

この一見で思ったのは、本村弁護士は柔かい雰囲気のようで、結構攻撃的かつ恐い人なんじゃないかということです。

本村弁護士は東大卒で、高校時代は演劇を学び、大学在学中に俳優としてドラマ『イッキ!イッキ!東大へ』に出演したこともあるという異色の経歴です。

本村弁護士
出典:引用元:デイリースポーツ

弁護士は争うことが仕事ですから、言い争い、揉め事、は本村弁護士にとっては息を吸って吐くような動作なのかもしれません。

だから、ほんこんさんに怒鳴った直後に微笑みを見せることもできるわけです。

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怒鳴り散らしてキレているようで、実は冷静。怒鳴ることも彼にとっては喧嘩で勝つためのテクニックなのかも?

また、非常に負けず嫌いなところもあるのだな、と思いました。まあ、当たり前ですよね。勝つことが仕事の弁護士をしているので。

ほんこんさんに一歩も引かず、怒りに沸騰しているようで冷徹に攻める本村弁護士を見て、何かあったらこの人に依頼したい思いました。

 

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ほんこんの子育て主義はどんなものか

一方のほんこんさんですが、子供にはある程度今よりも権限を持たせてよい、というスタンスですよね。

では全く放任主義で教育に関心が薄いかというと、そんなこともありません。

ABCテレビの『なるみ・岡村の過ぎるTV』に出演した際は、電車マナーについての話題になった時、以下のような意見をしています。

「電車内で子どもが騒いでいたら注意するか」というテーマでは「子どもは可愛いけど、電車は公共の乗り物やから。はしゃいで子どもがころんでケガしたらまた遅延すんねん」と電車内ではなるべくじっとしているように注意するという。「俺はこども3人おんねんけども、騒ぐんやったら車で移動する」とプライベートでの父親の顏も覗かせていた。
引用元:デイリースポーツ

ほんこんさんは本村弁護士とは逆に、話がヒートアップするとどんどん感情が昂って、自制が効かないくらい怒ってしまう感じなのかな、と思いました。これは人間らしいと思うんですけどね。

YouTubeでは世の中のあれこれに対して提言しているほんこんさんですが、教育関連のトピックにも真面目なトークを展開しています。

思うに、本村弁護士もほんこんさんもこの国の教育制度について考えていること、目指すゴールは大きく違わないはずなんですね。

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でも細部のところになると意見が相違しており、それを生放送でぶつけ合ったものだから犬猿の仲に見えてしまうような絵が出来上がってしまったのかなと。

これは突発的に起きたもので、燻っていたものが遂に爆発した、ということではないと思います。

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とにかく、本村弁護士の、外面と内面のギャップに驚かされる一件でした。