梅川治男の評判や過去プロデュース(園子温作品他)・起用女優一覧!

「ヒミズ」「蛇にピアス」などを手がけた映画プロデューサー、梅川治男(うめかわはるお)さんの経歴や活動内容が気になります。

Wikipediaのプロフィールページもない様子なので、調べてみた次第です。

梅川治男さんとは、一体どんな男なのか

 

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映画プロデューサー・梅川治男とは

梅川治男さんは

株式会社 ステューディオ スリー(Studio3)

の代表取締役です。1960年10日5日生まれの61歳。

日本大学芸術学部映画学科卒業。大学時代,監督松岡錠司と共に「田舎の法則」(PFF入選作)等の自主映画を制作。1984年、監督 河合義隆、演出家 蜷川幸雄が取締役を努める映像製作会社(株)ティンダーボックスに入社。 鶴橋康夫、杉田成道、河合義隆等の監督作品に製作助手として参加。1987年「バタアシ金魚」(松岡錠司監督作品)で映画初プロデュース。その後フリープロデューサーを経て、1995年 ステューディオ スリーを創設。
引用元:https://japancreatorbank.com

映画プロデューサーというと私のイメージでは華やかな世界で活躍する大物、といった雰囲気で、テレビに出たり取材を受けたりといったことも積極的にやって名前を売っているような印象なのですが、

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梅川治男さんは殆どそういった活動をしていない様子で、たまーに写真を撮られるというくらいの露出度です。

2014年、中央大学にて特別講演会に登壇した梅川治男さんはこんなビジュアルです。

梅川治男
出典:引用元:中央大学

これはワイルドでちょいワルオヤジ的な雰囲気です。

学生達との懇親会の様子も。

梅川治男
出典:引用元:中央大学

活動歴の長さに対して謎に満ちた梅川治男さんですが、手がけた作品にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

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梅川治男のプロデュース作品と起用女優一覧

以下が、梅川治男さんがプロデューサーとして手がけた作品と主要キャストの女優になります。

1990 「バタアシ金魚」(出演:高岡早紀)
1992 「きらきらひかる」(出演:薬師丸ひろ子)
1994 「LEBEL」(出演:佐倉しおり)
1995 「トイレの花子さん」 (出演:前田愛)
1996 「スーパースキャンダル」(出演:藤谷美和子)
1997 「3番テーブルの客」
1997 「私たちが好きだったこと」 (出演:夏川結衣)
1998 「ベルエポック」 (出演:石田ひかり)
2000 「GLOW 僕らはここに……」(出演:上原歩)
2001 「EGG」(出演:チョ・ヘヨン)
2002 「Jam Films」
2002 「荒神」 (出演:魚谷佳苗)
2003 「Jam Films S」
2004 「力道山」 (出演:中谷美紀)
2004 「東京ゾンビ」 (出演:奥田恵梨華)
2005 「夜のカフェ」
2005 「テニスの王子様」
2006 「バックダンサーズ!」(出演:平山あや)
2008 「蛇にピアス」(出演:吉高由里子)
2009 「愛のむきだし」(出演:満島ひかり)
2009 「鎧 サムライゾンビ」(出演:中島愛里)
2010 「誘拐ラプソディー」(出演:YOU)
2012 「Strangers6」(出演:キム・ヒョジン)
2012 「ヒミズ」(出演:二階堂ふみ)
2014 「魔女の宅急便」
2015 「アイアングランマ」(出演:大竹しのぶ)
2016 「過激派オペラ」(出演:中村有沙)
2017 「愛のむきだし 最長版 THE TV-SHOW」(出演:満島ひかり)
2017 「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY」(出演:桜井ユキ)
2018 「アイアングランマ2」(出演:大竹しのぶ)
2018 「純平、考え直せ」(出演:柳ゆり菜)
2019 「エンボク」(出演:秋乃ゆに)
2020 「彼女」(出演:水原希子)

梅川治男さんは、多数の話題作、ヒット作を手がけていますね。「愛のむきだし」は園子温さん、「鎧 サムライゾンビ」は坂口拓さんの監督作品ですね。

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Netflixの『彼女』は多くの人の記憶に新しいところだと思います。

予告編だけで泣かせる水原希子さんとさとうほなみさんの名演が光ってます。

1年に1〜2本ペースで作品を手掛けてきた梅川治男さんですが、キャリアは実に30年。映画界に大きな爪痕を残しています。

 

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梅川治男の映画業界での評判は?

あまり表に出ることがなくミステリアスな雰囲気も感じる梅川治男さんですが、映画業界において梅川治男さんはどんな人と評されているのでしょうか。

調べたところ、梅川治男さんの人柄や仕事ぶりを語る人が、ネット上には殆どいないことが判明しました。

映画業界で全然仕事ができていない無名の業界人であればまだしも、上記のように日本の映画業界で長らく活躍してきたプロデューサーなのに情報が出てこない、というのが興味深いです。

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関わった人がSNSで『今日、梅川治男さんとお会いしました!』みたいなことを公開しそうなものですが、それも全くないです。

あるのは、単にその名前を紹介しているツイートばかりです。

もしかすると、梅川治男さんは日々写真を撮られたり発言が表に出るようなことを好まず、それに関しては極力NGを出している、といったスタンスを取っているのかもしれないなと思いました。

あくまでも裏方に徹して、光を浴びるのは役者さんに任せて、という感じで。

インタビュー記事も全く確認できないことから、そのへんのことを徹底しているのかなと。

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調べてみてますます、梅川治男さんミステリアスなオーラを感じるようになってしまいました。