タレントの千秋さんが2014年にツイートした内容が話題ですね。
なんと、あの園子温(そのしおん)監督にスカウトされ、事務所まで話を聞きにいったことがある、と。
一体、どんな情報なのか。
今回は、千秋さんと園子温監督の関係についてです。
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千秋がTwitter投稿した園子温との関係
これが、その当該ツイートです。
千秋さんは所属事務所にも話したことがない話だと前置きした上で、デビュー前に園子温監督からスカウトされた過去があることを告白。
千秋さんは1991年にフジテレビのオーディション番組『ゴールドラッシュ』で初代チャンピオンになったことで芸能界しています。すると、20歳頃ですね。
それ以前となると、10代の時期ということでしょうか。
中野にある園子温監督の事務所と思われる場所に行き、映画出演のオファーを受けたそうですが、その内容が受けいられるものではなかった、と。
長いキャリアの中で映画に一切出演していなかった理由がこの体験にあったということなんですね。
『あの時の呪い』と表現していることから、千秋さんにとってはあまりよろしくない思い出だったのかもしれません。
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園子温が目をつけたデビュー前の千秋はこんな感じ
これが、デビュー前の千秋さんです。
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スタイルのよさも垣間見える写真ですね!
前述のオーディション番組『ゴールドラッシュ』出演当時のものだそうですが、
うん、歌手一本でもいけそうな歌の上手さにまず驚きます。
[the_ad id=’580′]この時期、千秋さんは青葉学園短期大学在学中の大学生。髪型は時代を感じさせますが、こんな子が近くにいたら嬉しいかも。
満島ひかりさんが『愛のむきだし』で演じたヨーコのような破天荒な役柄なんかも似合いそうな気がしますが…
こういう演技を園子温監督が千秋さんに求めていたとしたら、やはり千秋さん的にはNGだったんでしょうね。
女優は時として、体当たりの演技を求められることもあるわけですが、だからといって、したいしたくない、できるできないの部分をその女優さんの意欲や覚悟、能力の判定基準にしてはいけないと思います。
だから何事も、これは自分のやることではない、と思った時は意思をしっかり持って判断していきたいものですね。