セカオワ深瀬 ガーシー＆ワンオクTakaとの喧嘩トラブル詳細！

セカオワ（SEKAI NO OWARI）の深瀬慧（Fukase）さんが、ガーシーこと東谷義和さんのYouTubeチャンネルのトークで取り上げられましたね。

深瀬さんの武勇伝、というか、ロックなエピソードだと思いました。

今回は、Fukaseさんとガーシーのトラブル内容について探りを入れてみました。

ワンオクTakaと喧嘩になったセカオワFukase

ガーシーの動画で深瀬さんが出てくるのはこのあたりからです。

https://youtu.be/9pE8Qa7ilM0?t=4286

視聴者からの質問で、

『ワンオク（ONE OK ROCK）のTakaとセカオワの深瀬が不仲なのは本当か』

というものがあったのを受けて、東谷義和さんが何と当事者だったということで諸々のエピソードを紹介してくれた格好です。

ある時、Takaさんの誕生日パーティーをガーシーが主催したことがあるそうなのですが、…って、それも凄い話ですよね。

で、その会場はKITSUNEというお店だそうです。こんなビジュアルのお店。

そこに、招待されていないFukaseさんが来たことでトラブルは起こります。

当日に招待されていたゲストが連れてきた、ということなのだそうですが、つまりは、Takaさんに近い友人、というわけではなかった、と。

ガーシーが『なんか入り口付近で揉めているな』と思って見に行ったら、Takaさんと深瀬さんが揉めていました。

深瀬さんは椅子の上に立ち上がって、Takaさんに向かって『俺らも世界に行くから待っとけよ！』と啖呵を切ったそうです。うーん、ロックンロール！

セカオワの音楽はこんな感じです。

音楽性からは想像できないアグレッシブな言動ではあります。

するとTakaさんは『海外に進出するのはそんなに簡単じゃないよ』と返したそうなのですが、そこからさらに深瀬さんがTakaさんを罵倒したことから、その場に一緒にいたUVERworldのTAKUYA∞さんが激怒、Takaさんの誕生日パーティーなのにそれはおかしいだろう、とFukaseさんに詰め寄ります。

そしてそれをガーシーが止めて、そこはひとまず落ち着きます。

ガーシーにも喧嘩を売る深瀬！

しかし、ガーシーがTAKUYA∞さんを宥めている間に今度はワンオクのToruさんが深瀬さんに喧嘩を売るという状況が新たに勃発、それもガーシーは止めに入ります。

その後、ガーシーは深瀬さんに、今日は呼ばれた人しか来てはいけない集まりなので帰って欲しい、と告げます。

そしたら深瀬さんはガーシーに『お前誰なんだよ』と喧嘩を売ってきたのです。

これには器の大きいガーシーも堪忍袋の尾が切れて、深瀬さんを連れてきた人物に『連れて帰れ』と怒ります。

そこからさらに混沌とした状況になるのですが、なんと、その場にはセカオワのSaoriさんとDJ LOVEさんもいて、この二人が深瀬さんに加勢します。彼は悪くない、と。

しかもDJ LOVEさんはあのピエロ姿でいたそうで、ガーシーは『飲みの場でもあいつピエロ被っとる』と呆れます（笑）。

そんなセカオワメンバーの立ち振る舞いにもブチ切れたガーシーさんですが、ここで周囲の仲間が止めに入り、ようやく揉め事が収まった、という流れになります。

ちなみにこの、深瀬さんとセカオワメンバーを連れてきたのは、GReeeeNのリーダーであるHIDEさんの兄、high speed boyzのJINさんになります。

この一件で、当日にパーティーに出席した人達はセカオワが一気に嫌いになったそうな。まあ、そうですよね。。

セカオワFukaseは常識破りのアーティスト

Fukaseさんの武勇伝は他にもあります。

セカオワのメンバー4人が以前に共同生活をしていた話は有名ですが（セカオワハウス）、夜中にバカ騒ぎをして近隣住民とトラブルになっていたそうです。

「3日に1回は夜中にバカ騒ぎしてて、寝られないほどうるさいんです。午前3時とか、午前4時のことですよ！　警察に注意してもらったこともあるんですけど、全然直らない。本当に勘弁してもらいたいです…
引用元：NEWSポストセブン

というような感じで。

これはロックミュージシャンあるあるな話題ではありますね。歌ったりギターをかき鳴らしてお隣さんとトラブルになる、と。でも気にせず続けてしまうのがロックンロール、なのでしょうか。

ガーシーは件の揉め事の際、セカオワメンバーのことを『コミュ障』と断じていましたが、そうでないにしても、アーティストということで一般常識の外を行く行動基準を持っている集団なのかもしれません。

ただ、深瀬さんは過去に以下のような困難を乗り越えてきた境遇の人です。

高校中退後にアメリカンスクールに通い、アメリカに2年留学する予定だったが、言語や生活習慣などの違いからパニック障害に陥り、2週間で帰国した。帰国後、日本で精神病院に入院。病気不安症や強迫性障害などを併発していて、退院後も3年ほど通院治療を続けていた。現在は寛解したが、精神病の治療薬の副作用に苦しんでいた時期があった。現在も睡眠導入剤を服用している。
引用元：Wikipedia

これを見ると、Takaさんのパーティーでのトラブルも、この事情を知っている人ばかりだったとしたらまた違った成り行きになっていたかもしれません。難しいところです。

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例えとして適しているかわかりませんが、内田裕也さんとか江頭2:50さんが騒いだ時に『なんだこいつ』にはならないと思うんですよ。この人だからな、と。なるでしょうから。