コンピューター宇宙のネタが面白いw ブティックあゆみは元ハガキ職人(水ダウ解散ドッキリ芸人)

『水曜日のダウンタウン』テレビ初出演だという大抜擢を受けたお笑いコンビ、コンピューター宇宙

水ダウの解散ドッキリの洗礼を受けたコンピューター宇宙ですが、一体どんなお笑いグループなのか。

そのプロフィールや肝心のネタについて探ってみました。

 

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コンピューター宇宙のプロフィール

これがコンピューター宇宙の2人です。

コンピューター宇宙 解散ドッキリ 水ダウ
出典:https://www.m-1gp.com/combi/11319.html

左がはっしーはっぴーさん(1995年生まれ)、右がブティックあゆみさん(1990年生まれ)です。

2019年に結成。太田プロダクション所属です。

はっしーはっぴーさんは三手観音(さんじゅかんのん)というコンビで以前活動していて、ブティックあゆみさんはトーキョーハコクラブポタラというコンビの結成&解散を経て、コンピューター宇宙にたどり着いています。

ブティックあゆみさんは、過去にハガキ職人の活動をしていて、『概念覆す』というラジオネームで『ファミ通町内会』『山里亮太の不毛な議論』『オードリーのオールナイトニッポン』などにハガキを投稿していて、その筋ではちょっとした有名人でした。

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山里亮太さんのライブで出待ちして会話したことがあり、その話を番組でイジってもらって嬉しかった、と述懐しています。

そこから芸人に転身!

思うに、ハガキ職人として名を馳せていた実績、実力があるから、それを漫才に活かせているんじゃないでしょうか。

なので、『ブティックあゆみってアノ概念覆すだったの!?』と驚く人も、今後続出するのではないでしょうか?^^

そしてはっしーはっぴーさんも際立ってますよ、

なんでも、最近、『売れるためにバイトを辞めた』そうです。背水の陣!

そして、アパートを追い出されるので『軽トラキャンピングカー』で売れるまで暮らす計画、とのこと。

https://www.youtube.com/watch?v=-NhPgmRfLYA

これは、解散できませんね!!

 

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コンピューター宇宙のネタが際どくて面白い件

結成2年のコンビですが、ネタはどんな感じなのか。

2021年のM-1グランプリにエントリーしたコンピューター宇宙を見てみましょう。

3回戦の模様はこちら!
https://youtu.be/jqyoMsbK0LQ?t=193

巨○の悩みとかチラチラとか連呼して際どいww

ブティックあゆみさんが徐々にテンション上げていくのが心地いいですね。

しかしながら、ブティックあゆみさん的にはこの3回戦はスベったとのこと!

そして2021年のM-1は残念ながらそこで敗退となりましたが、コンピューター宇宙の漫才ネタは既に高い評価、評判の声が聞こえてきます。

M-1で3回戦まで行って、今度は水ダウに出演して、と、2022年はコンピューター宇宙がグッと前に出てきそうな予感がします。

 

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コンピューター宇宙は実際、不仲なの?

コンピューター宇宙は不仲なのか。

ブティックあゆみさんは、過去にコンビを2度解散した経験を持っています。

2度目の解散時には、

ピンでも活動は続けますが、出来ればコンビを組みたいです。今後どういう人と組むかはまだ分かりませんが、解散を2回経験している分、より一層相方思いの芸人になれればと思っています。
引用元:URL

こんな発信をしています。

ポタラ解散の時は不仲というわけではなく、相方のナカチショウヘイさんは結婚をしていることもあり、早く稼げるようになりたい、売れたい、という気持ちが強かったことから、ブティックあゆみさんの考えている方向性と相違が生まれてしまった、ということのようです。

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その際の心情としては、

どちらが正しい、どちらが偉いということはないと思います。ただ僕には僕で譲れないライン、相方には相方で譲れないラインがありました。そこでお互いコンビとして活動していくよりかはおのおのがプラスになるような道を歩んだ方がお互いのためだということで解散することになりました。
引用元:URL

と、大人の立ち振る舞いで対応したブティックあゆみさん。

これは、ブティックあゆみさんの人格者ぶりの垣間見えるエピソードですね。

以前は松竹芸能に所属していましたが、ポタラ結成を機にナカチショウヘイさんがいた太田プロダクションに移籍、そしてポタラ解散後は太田プロに引き続き在籍してはっしーはっぴーさんとコンピューター宇宙を結成。

そう考えると、ポタラの結成と解散は非常に意味の深い経験になっているわけですね。運命。です。

【水ダウ】竹内ズの不仲&感動エピソードまとめ!(解散ドッキリ芸人)

なので、コンピューター宇宙の解散ドッキリ、なんて企画はある意味、2人にとって重すぎ、ヤバすぎなトラップなのかも!?