才賀紀左衛門 ブス発言炎上・批判の内容詳細!ブログ切り取りの誤解?

才賀紀左衛門 ブログ 炎上 分析

あびる優さんの元夫で格闘家の才賀紀左衛門(さいが きざえもん)さんが自身のブログで、交際している彼女への称賛を語りながら

『顔が無理な人とは一緒になれない』

『東京はブスの勘違いが多い』

といった発信をして炎上しています。

実際のところ、この発言の真意は何なのか、切り取られた誤解なのか、について探りを入れてみました。

 

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才賀紀左衛門がブログで発信した内容を分析すると…

才賀紀左衛門さんのブログでの発信は、以下のようなものになります。

才賀紀左衛門 ブログ ブス

出典:https://ameblo.jp/saigakizaemon/entry-12715448560.html

問題とされるのはおそらく、

・『顔が無理な人』という表現

・『東京はブスの勘違いやまぁまぁおばちゃんやのに勘違いの人多い』という表現

かと思われます。

顔が無理な人、というのは、意味としては自分から見た顔の印象がよくない人、ということかと思います。女性を見る際の、好みのタイプかそうでないか、という感じで。

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『勘違いをしたブス』という言葉については、自分のことを好みのタイプだと思う男性の数を実際よりも多く見積もっていて、その前提で行動している女性、ということでしょうか。そしてその行動内容が才賀紀左衛門さんにとっては『勘違い』と思える、と。

おそらく真意としては、あくまでも才賀紀左衛門さん自身が思う女性の選定基準であり、価値観であるということが1つと、『一緒になる女性』に限定した話ではあるので、容姿で全ての優劣をつけているという発信ではないかなと思いました。

才賀紀左衛門 彼女

出典:https://ameblo.jp/saigakizaemon/image-12715448560-15045772635.html

また、『性格よりも顔』ではあるが、彼女への感謝の気持ちを度々綴っていることから、性格はどうでもいい、ということでもないはずです。

しかし、好みでない女性の容姿を『ブス』と表現していることや、性格よりも顔の形で伴侶を選定するということが、多くの人に受け入れられない要素になっているのでしょう。

 

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才賀紀左衛門の『ブス』発言が炎上!批判内容は?

今回のブログ記事で、才賀紀左衛門さんへの批判の声が集まっています。

Yahoo!ニュースではコメント欄が閉鎖され、ヤフコメが閲覧できない状態に。

違反コメント数などが基準を超えたため、コメント欄を自動的に非表示にしています。

と表示されています。

SNSでは、

・正直だとは思うがもし彼女が怪我などして顔が変わったらどうするのだろう

・有名人なんだから思ったとしても言ったらダメ

・人のことを言えるほどのイケメンなのだろうか

・勘違いしている女が多いというのはあながち合っているかも

・この人のことは嫌いだが、正直でいいと思う

といった感じで様々な意見が出ています。

うん、そうですね、言い方の問題、ということはあるかもしれません。

これらのコメントを見て思うのは、『間違ってはいないが表で言ったらダメ』という気持ちを持った人が割合多いんだな、ということです。

つまり、間違ったことを言ったから批判されているのではなく、表で発言してはいけないことを発言したから批判されている、と。

このあたりのことは賛否両論だと思います。

才賀紀左衛門さんの発信は、誤解なく彼の本心を表現したものになっているのではという印象で、一部分切り取られて、ということもなく報道されたのかなとというところです。また、やや過激なところもあったと感じます。

で、私はこの件について明確なスタンスがあるのでそれも記しておきますね。

 

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顔重視で女性を選ぶのはアリですが…

女性を顔で判断するのは女性蔑視だ、ということが今回の炎上の根本にあると思います。

ただ、見た目に引かれて恋愛感情を持つのも人間です。

容姿、特に顔の形というのは、知り合ってまずいきなり目に入ってくるものなのでインパクト重大です。

知り合っていなくても、性格を知らなくても、街でただ見かけただけでも、その人を好きになってしまう可能性があるというくらい、顔の威力は凄いです。

ただし、これは、『この人と一緒に生きていきたい』と思うに至る要素の1つです。顔の形は合って1秒で理解できますが、性格や諸々の相性は、時間をかけないと理解できません。

なので、その時間を経て相手を好きになったとしたら、顔の重要度は相対的に下がります。

同じ学校、同じ職場にいた2人が恋に落ちたとして、もちろん見た目も要素にはなりますが、時間が経つにつれて見た目だけでは判断できなくなってきます。

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才賀紀左衛門さんは性格がよくても顔が好みでないと…ということですが、この場合は、目に入ってくるもので動く感情の割合が大きいということなんだと思います。

すると、これはバランスの問題なので、見た目が好みでなくともそれを凌駕するものが他にあれば、才賀紀左衛門さんだって一緒にいたくなるはずです。

まだ、そのような女性に出会ったことがない、という可能性も感じます。

という感じで、性格の良さ、諸々の相性の良さは時間をかけないと確認できないので、そこは出会ってすぐには手に入らない情報でありまして、だから、結婚するまでの間にある程度の時間を持つということも皆さんやっているわけですね。

しかし、あまりに顔重視で女性を選んでしまうと、顔以外の『当たり』要素を持つ素晴らしい女性に出会える確率が下がりますので、そこがデメリットです。

才賀紀左衛門 炎上

結婚ともなると毎日顔をつき合わせる相手なので、目に入ってくる相手の顔の形というのは全く気にならないというわけにはいかないかもしれません。

しかし、そこに固執してしまうと、私はもったいないかなあ、と思ってしまいますね。

私が以前勤務していた会社で、美人と言われることはまずないだろうという容姿の松井ちゃんという女の子がいました。

アンパンみたいな顔、体型の子だったんですけど、男性社員から絶大な人気を誇っていて、『嫁にするなら絶対松井』と皆が口々に言ってました。

その理由は松井ちゃんが愛嬌たっぷりで性格がよく、お人好しで騙されやすい、だから俺が守ってやらなきゃ、と思わせるスペックの人間性だったからです。

彼女が実家の事情で退社し田舎に帰ることになった時も、どうやって引き留めか、会議が開かれたくらいです。

お別れ会では全員号泣。

…ということもありますので、女性は顔ではない、というか顔だけではないです。

一方で、性格は最悪だけどこんなにイイ女だったら全然我慢できる!というような女性、そしてそれを受け入れる男性も世の中にはいます。トロフィーワイフ、というやつでしょうか。

なので、これはもう価値観は色々で、善悪で判定できる問題でもありません。

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言うとしたら、場合によっては自分の意見が誰かを不快にさせてしまうかもしれないと思えることについてはあまり表で発信しない方が安心安全、というところでしょうか。

ちなみに、才賀紀左衛門さんは顔重視だとは言っていますが、性格も重視している人だと思います。なので、顔も性格も大事にしています、ということだと思うんですけどね。

言うとしたら、どんな女性に対しても『ブス』とは言ってほしくないなあ、というのが私の気持ちです。好きな言葉じゃないですね〜。

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