小室圭さんが母親の佳代さんと同居することを拒否しているという話題が持ち上がってますよね。
そして、この『小室圭さんが眞子さん、佳代さんの嫁姑と同居』という意味の同居拒否問題が、
同担拒否
に空目しているということも別枠で盛り上がってますね(笑)。
しかし、この同担拒否もあながち外れてないような気がするので、今回はそのあたりの掘り下げです。
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小室圭氏が佳代さんと同居したくない事情
これからNYに移住する小室圭さんと眞子さんが暮らすであろう住まいは、非常に高額な賃貸物件だと言われています。
具体的には、マンハッタンでは2DKでも家賃が月80〜100万はかかってしまう世界だという。
すると、2DKのマンションに眞子さんと佳代さん、そして小室圭さんが暮らすとなると、これは窮屈ですよね。
かといって3LDKの物件を、ということになると、小室さんが司法試験に合格して弁護士として稼いだとしても厳しい経済状態になる可能性もあります。
なのでまずコスト的、スペース的な問題が1つ。
それから、なんといっても嫁姑問題が発生することを小室圭さんは何より懸念しているはずです。
小室親子の絆は相当なものだと言われています。だからこそ、佳代さんと眞子さんの間に何かが起きた時のことを考えると、非常に苦しいわけです。
小室圭さんは弁護士になった後、激務の日々が予想されます。家にいられる時間も少ないでしょうから、そこも心配なのではと。
それから普通に考えて、新婚ラブラブですから、2人っきりの世界を楽しみたいということも若者として当然あることでしょう。
そう考えると、親離れ、子離れという巣立ちの時が来ているのではという印象であります。
ただ、眞子さんは皇族出身ですから、さすがに普通の嫁姑の関係でもないかなとは思います。なんというか、特別な家庭とも言えますので、そういうフォーマット、しきたりみたいなのが宮内庁にあればいいですけどね。ないか〜。
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小室佳代さんがアメリカ移住したい事情
選択肢として佳代さんが日本に留まるという選択肢も、あると思います。
しかし、佳代さんは海外生活をかねてから望んでいたとも言われています。小室圭さんをインターナショナルスクールに通わせたのも、それを視野に知れていたからだとも言われていますね。
また、トラブルになった元婚約者の男性には、フランスで挙式をしたいと希望を伝えていたそうです。
さらには、皇室担当の記者によると、
ある知人には『ドイツに留学して料理やお菓子作りを勉強したい』と、語っていたそうです
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/21067599/
との情報もあり、海外志向であることが窺えます。
なので、別居でもいいのでアメリカには行きたい、住みたいということかもしれません。
息子と同居したいという思いと海外生活を送りたいという思い。まずは後者が叶わないことには話が進みませんから、佳代さんとしてはNY郊外でもいいから居を構える準備をしていきたいところなのではと。
これらを見て思うのは、やりたいことがお金のかかることだと、大変だなあということです。当たり前ですが…。
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小室圭氏が同担拒否発令の真実味
さて、同担拒否についてです。
単なる空目かと思いきや、これも実は当てはまっているのではないかという説です。
同担拒否とは、
同担拒否(どうたんきょひ)とは、オタク・ファン(ポップカルチャー愛好者)の中の応援の仕方の一つ。特に応援しているものが自分と同じである他のファンにあまり絡みたくない対象であるということを伝える言い回しのことを指す。対義語として「同担歓迎」。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/同担拒否
平たく言うと、自分と同じものが好きな人とは関わり合いたくないという心情から生まれる拒否反応です。
同じ学校や職場で、好きな洋服のブランドやテレビ番組、タレントなんかが被っている人がいるとやりにくい、みたいな。うん、気持ちはわかります。
また、同じものが好きだからということで交流してみると、微妙にツボが違ったり、意見の相違が発生して険悪な雰囲気になったりすることもありそうじゃないですか。
また、『私の方があなたよりも〜くんのことが好きなんだから!』といったライバル意識みたいなところもあると思います。
だから、応援したい相手が被っていると、ネガティブなイメージを持ってしまう、と。
[the_ad id=’580′]ここまでお読みになってもうおわりかと思いますが、眞子さんと佳代さんの間にも、小室圭さんを愛し、応援する立場ということで考えると、『同担拒否』という関係性が存在するのです。
同担拒否の逆で同担歓迎になっていればいいんですけど、これは世間一般の嫁姑でもなかなか生まれない状況ですよねえ。
ということで、小室圭さんが『ボクのことで2人に不幸になってほしくない!』という思いから『同担拒否』を、応援される側の立場から提案、発令しているという図式は十分成り立つと考えられます。
ただ、眞子さんもまだ佳代さんとは深く交流していないでしょうから、案外相性が合う可能性だってあります。
同担拒否がトレンド入りしてて何事かと思うたら小室さんの同居拒否がどーちゃらとかやった…。
因みにしらたまは同担大歓迎なので馴れ馴れしく仲良くしたいけど自分からグイグイ行けないチキンです🐓— しらたま (@okaitsu_shirata) October 22, 2021
仲良くしたいけど、ちょっとまだよくわからないから。
みたいな探り合いだってあるでしょうから。
提案としては、2DKでもいいから一回3人で同居してみたらいいんじゃないでしょうか。そこで、ああやっぱり同担は近くにいない方がいいよね、となったら別居すればいい、と。
小室家の同担問題についてここまで考えているのは私だけかもしれませんが(笑)、家族のありようというのは出口のない迷路のような世界なのかなあと思った次第です。