さあ、ABEMAオリジナルシリーズの新作恋愛モキュメンタリー番組、
『私たち結婚しました』
で堀田茜（ほったあかね）さんと白洲迅（しらすじん）さんが結婚して夫婦になってしまいます！
今日はこのホットな話題についてあれこれ調べてみましたよ。
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『私たち結婚しました』第一話の堀田茜＆白洲迅を観た感想・レビュー
まず、新婚らしいイベントで結婚指輪作り。
白洲迅さんが堀田茜さんに刻印したメッセージが『LIKE A RAMEN』なのが笑いましたw しかも財布忘れてるしww
ちょっと、個性強めな白洲迅さんに堀田茜さんがやや引いている構図を楽しむ企画かもしれませんね。＾＾
[the_ad id=’580′]それにしても、お似合いの夫婦ですよ。白洲迅さんのファン的には、彼が消毒液をシュッしてくれる旦那様だったら…と、堀田茜さんに羨望の眼差しを向けてしまうんじゃないかなと思いました。
なんというか、イケメンエリートサラリーマンとバリキャリOLが結婚したような雰囲気を醸し出してます。
初日でいきなり観覧車、というのも結構なハードルな気もしますね。
そう考えると、いわゆる日本のお見合いって最初は親も同席して超柔らかいところから入るじゃないですか。距離感がしっかり合って。逆に、ああいう堅苦しい形式の方がうまくいくんじゃないかと思えてきました。
韓国版ウギョルではどうなのかわかりませんが、堀田茜さんに清潔感がありすぎて、そこがちょとだけリアリティに欠ける気はしました。普段から、カメラの回ってない時もあんな感じだったら、非常に清楚、天使な感じですね。きっと。
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堀田茜と白洲迅がビジネス結婚！普通にお似合いすぎる件
まず、堀田茜さんと白洲迅さんが並んでいるだけでも絵になると思うわけですが、実際、結婚までしたらどうなっちゃうんでしょうか。
これです。
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これはお似合い過ぎで、嫉妬も生まれませんね（笑）。
愛を誓った結婚指輪の交換まで…
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もちろんこれは仮想結婚・ビジネス結婚でして、理想の夫婦関係をシミュレーションするというコンセプトですが、こういう番組があった方が、これから結婚する人にとって参考にもなるし、いいんじゃないでしょうか。
元は韓国のウギョルという番組があって、それの日本版です。
英語タイトルは『We Got Married』。で、なんでウギョルが『私たち結婚しました』なのかというと…
私たち結婚しましたを韓国語でいうとｳﾘ ｷｮﾛﾈｯｿﾖ(文字をそのまま連音化せずにそのまま読むとｷｮﾙﾎﾝﾍｯｿﾖ)なのでｳｷﾞｮﾙですね(*^O^*)ｳﾘのｳとｷｮﾛﾝのｷｮﾙで!!
出典：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1066586535?query=ウギョル 意味
だそうです。
日本版のコンセプトはこんな感じ。
“7日間の結婚生活”に密着する、結婚モキュメンタリー番組で、“7日間の結婚生活”では、ウェディングフォト、指輪交換など本格的な結婚式から始まり、実際の新婚生活さながら、新居見学や友人同士を交えたホームパーティー、同棲生活での共同作業など様々なミッションを通し、2人にとって“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出す。
出典：https://mdpr.jp/news/detail/2656637
ラブミッションなるイベントを漫画化の東村アキコ先生が監修するとのことで、これも期待です。
なんでも、
『滝の中心で愛を叫べ』
なんていう際どいミッションが用意されているとか。
白洲迅さんが滝の中に入って、
『茜ーっ！！愛してるぞー！！』
ってやるんですかね（笑）。『ガキの使い』で山崎邦正さんがピカデリー梅田に『千秋、愛してるよ』と言わされる絵を思い出しました。
それにしても、滝…って…。。＾＾
世間では番組に熱い視線を向ける人も多い様子です。
え〜〜白洲迅と堀田茜は美と美の暴力じゃん、、、！
出典：https://twitter.com/mizu_na_youp/status/1412349150377644041
ひぃぃ冷静に見れるかわからんーーー
こういう企画、推し(じんじん)以外ならどうぞってかんじだけど、なにを見せられることになるのか…うぁぁ残酷だよ～
出典：https://twitter.com/yzucca/status/1411902510952898562
堀田茜さんと言えばイッテQの出川ガールでも活躍していますが、同じく出川ガールの河北麻友子さんが、今回の番組でMCをしています。
河北麻友子のふっくら顔画像・若い頃と2021年現在を比較！デビュー時より太った？
放送前のコメントでは、
「（堀田さんは）本当に人との距離感がめちゃくちゃうまい子なので、そこをどういう風に白洲君が攻めていくのかな」
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/018a675107381a6accde3d09d633b06b0a563c27
なんていう分析をしておられます。
堀田茜の性格はいい？悪い？過去発言集から本性を暴く！（出川ガールの評判）
まあ、あれですよね、カメラが回っている中で本当の恋愛ができるわけもなく、しかし、リアルな結婚生活を魅せていくことも仕事ですから、そこのせめぎあいですよね。堀田茜さんと白洲迅さんの腕の見せどころです。
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個人的な印象としては、未婚者と既婚者では番組の見え方も随分違ってくると思います。
結婚前の若い男女だったら堀田茜さんと白洲迅さんのスマートで綺麗なラブラブイチャイチャを見て気持ち良くなると思います。
が、これが既婚者だったら、なんというか現実を知ってるじゃないですか。なので、清流の如く爽やかに流れていく映像の数々を見たら、『ないないw』ってなっちゃうかもですね。
自宅とか家庭って、一番リラックスできる場所であってほしいじゃないですか。ダメな自分も受け入れてくれる場所、というか。だから、だらしなくのんびりしている時間を共有できる関係の方が、疲れなくて済むと思うわけです。
もし、結婚前の交際中に綺麗な自分しか相手に見せていなかったとしたら、結婚生活が始まったとたんに色んなことが起きるんじゃないかと。
なので、堀田茜さんと白洲迅さんのカップルもいいんですけど、もう1組のカップルが野村周平さん＆さとうほなみさんなのは再考の余地があったかなと思います。
例えばですけど、SixTONESのジェシーさんとヒコロヒーさんが出演したらめちゃくちゃリアルな結婚生活になると思うんですけど（笑）。
でもまあ、今、日本で一番お似合いの美男美女は、堀田茜さんと白洲迅さんで決まりなんじゃないでしょうか。
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モキュメンタリーとは？ドラマ？それともやらせ映像？？
ここで基礎知識を。
モキュメンタリーとは、
映画やテレビ番組のジャンルの1つで、フィクションを、ドキュメンタリー映像のように見せかけて演出する表現手法である。モキュメンタリーは擬似を意味する「モック」と、「ドキュメンタリー」を合成したかばん語であり、「モックメンタリー」「モック・ドキュメンタリー」ともいう。
出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/モキュメンタリー
といったことになります。ドキュメンタリー風フィクションという紛らわしいジャンルではありますが、映画よりもリアルっぽく、リアルよりも映画っぽく描写できるので、虚実入り乱れた世界を楽しむことができるというわけですね。
『YOUNG YAKUZA』なんかはモキュメンタリー寄りのドキュメンタリーという絶妙な位置付けで、カンヌまで上り詰めた作品です。
他にも川口浩探検隊、藤岡弘、探検隊、『ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル 』などがモキュメンタリー作品ですね。
私はペリー・キーが一番好きです（笑）。
このへんの棲み分けに詳しくない、あるいは興味が向かない人とっては『私たち結婚しました』ってインチキとかやらせとか、夫婦ごっこのように受け取ってしまうかもしれません。
でも、堀田茜さんと白洲迅さんという美男美女が結婚したらどうなるか、新婚生活の実際は！？なんてことを、自分の脳内で想像するんじゃなく、リアルに結婚の『パイロット版』を肉眼で見せてくれるんだったら、これは十分エンタテインメントとして価値のあるコンテンツになると思うんですよね。
映画『タイタニック』で感動できるんだったら、『私たち結婚しました』も感動していいと思うんです。
『もし〜が〜だったら』を叶えてくれるのが、モキュメンタリーというわけですね。
堀田茜と白洲迅の相性は？元彼と元カノも気になる！
さて、今回新婚夫婦役にチャレンジした堀田茜さんと白洲迅さんですが、せっかくだから番組が終わったらほんとに付き合っちゃえば？という期待の声も当然出てきますよね。
では、この2人の相性ってどうなんでしょうか。
白洲迅さんは、現在28歳。本来が芸能界のような、自分をアピールしまくって名を売っていくような商売をやるような人物ではなかったといいます。なんでも、芸能入りのきっかけも自分からではなかった、と。
もともと大人しいし、そんなに人前には出たくないタイプだったんです。ただ母の親しい友人から毎年のように「ジュノン スーパーボーイコンテストを受けろ、受けろ」って言われていて。もう仕方なく折れて高校２年の時に受けました。
出典：https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boy-friend-starring-jinshirasu/#!/p/1/
性格は真面目。軽い気持ちで大きい決断はしない。そんな雰囲気です。
うーん……惚れやすくはないと思う、ひと目惚れとかしたことないです。
出典：https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boy-friend-starring-jinshirasu/#!/p/1/
高校生の時に付き合っていた彼女（くるみさんというらしい）がどんな性格の女の子だったかは定かではないので、当時の恋愛事情はちょっと謎のままですね。
では、白洲迅さんがどういう女性を好きかというと、
僕自身かなり落ち着いているので、その反対で元気で明るく天真爛漫な女性が好きです。「あそこ行こう、これ食べよう」って色々言ってきてくれる感じ。それに対して「ああうるさい、うるさい。よしよし、そうしようか」って僕が言っているみたいな。
出典：https://ameblo.jp/officialpress/entry-12187129476.html
とのことです。控えめな自分に対して、色々とリードしてくれる明るい女性。そんな感じでしょうか。
すると、堀田茜さんは、その条件に見合っているのか？
残念ながら…と言っていいのかわかりませんが、堀田茜さんも白洲迅さんと同様に、受け身タイプのようです。
Q 追いたい派？追われたい派？
追われたい派。なんだろう・・・追われて大事にされることに幸せを感じるし、私ももっと相手に愛を注いであげようって思えるから追われたい。好きって言われて好きになるタイプかな？めっちゃ押しに弱いかも！（笑）
出典：https://ameblo.jp/officialpress/entry-12187129476.html
白洲迅さんは色々言ってきてくれる感じの女性が好きで、堀田茜さんは追ってきてくれる、押してきてくれる男性が好きだ、と。
今回は7日間の夫婦生活なので、そこまで性格の不一致が生じることもないんでしょうけど、今後リアルな恋愛関係に発展するかと言えば、ちょっと微妙かも。
また、堀田茜さんは面白い人が好きだと言っているので、そうなると、面白い人枠では日本でトップクラスの位置にいる出川哲郎さんとイッテQの出川ガールズでずっと一緒にいますからね。彼女を笑いで満足させるのはきっとハードルが高いのでは！？
それから堀田茜さんのリアルな恋愛事情ですが、菅田将暉さんと噂になってますよね。
ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』で共演したことがきっかけで、となっていますが、堀田茜さんは、菅田将暉さんとは友人関係であると『グータンヌーボ2』で話しています。
また、大学生時代に1つ年上の先輩と2ヶ月ほど交際したことがあったとのこと。この時はモテ男の彼氏からあっさり別れを告げられたというのです。
堀田茜さんの場合、男性の影はあまり見えないというか、徹底的にガードを固めている雰囲気ですね。だからこそ、今回のオファーにもつながったのかなと思います。色がついていないというか。恋多き女優が出演したら、また違った印象持っちゃいますよね。
これらを総合的に見ると、ビジュアル的には最高のカップル、夫婦だけど、本当に結婚したら全く未知数、というのが正直なところですね。
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韓国版『私たち結婚しました（ウギョル）』はどんな感じ？？（観た感想）
最後に、韓国のウギョルについても見ていきましょう。
うん、こっちも白洲迅・堀田茜夫婦と同様に、美男美女ですね。
ドライブしたり、スーパーで買い物したり、と新婚生活を満喫しているような。こういう映像がタマラナイという人も多いのではないでしょうか！
韓流ドラマのカップルってクサいじゃないですか。こういう、リアルな韓国人カップル（仮装結婚ですが）を見るというのも新鮮な感じですね。いや、私は『冬のソナタ』くらいの知識しかないんですけど（笑）。
このウギョル、なんと2008年から現在まで放送され続けている番組だそうな。世界版のシーズン2では、キー(SHINee) &八木アリサという組み合わせのカップルも放送されたという。
それと、この韓国オリジナルのウギョルを実際に観ている先輩方からの情報提供によると、
ウギョルは妻が推しの場合と旦那が推し以外の子ならキャッキャ言いながら見れる番組である
出典：https://twitter.com/joohoney0011/status/1412380900474507276
ウギョルやるん？令和に？そして７日？一年やりなよ！情が出てガチ感出てくるか、完全ビジネスに割り切るかが見れて面白いのに。まぁ時代が許さないでしょうが。
出典：https://twitter.com/ren33_nkm/status/1412347062964809728
ウギョルはスキンシップがしやすい韓国だから良いのであって…
出典：https://twitter.com/mi_korpen/status/1412266473045643266
なるほどーと思うお話ばかりですね。
白洲迅・堀田茜カップルが、結婚してたったの7日だとお互いの持ち味も出せないかもしれませんし、長くやれば本音と建前の部分が炙り出されて、もっとドキドキしたり、シラけるところを楽しんだりできるという感じでしょうか。
また、今の時代はいろいろと世間の目も厳しいですから、本当にイチャイチャし始めたらそれはそれでまずいわけです。
もし韓国語がわかったら、これはこれで楽しく観てしまう番組かも？
