東京パラリンピックの自転車競技、女子個人ロードタイムトライアルで金メダルを獲得した杉浦佳子(すぎうらけいこ)選手。
ご覧の通り、50歳には見えない若々しさ、そして美しさが話題となっています。
一体、このかわいい美人さんは何者なのか!?
調べずにはいられません。
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杉浦佳子の美魔女画像が若々しくてかわいい&美人です
これが、杉浦佳子選手です。
うん、お美しいですね。東洋の美魔女、と表現したくなる感じです。
[the_ad id=’580′]30代後半〜40代前半に見える容姿に負けず、身体能力も凄いのが杉浦佳子選手。身体年齢はなんと、21歳というデータが出ているそうです。若い頃はどうだったんでしょうか??
日本最年長金メダリストという称号がどうしても目立ってしまいますが、杉浦佳子選手の若々しさと美しさが、個人的には気になって仕方がありません(笑)。この美魔女、美熟女加減が…。若い頃も気になりますが。
内面も美しく強い杉浦佳子
杉浦佳子選手はパラリンピアンということで、健常者にはわからない苦難を乗り越えてきていると思います。
杉浦佳子選手の場合、障害は生まれつきでなく、45歳の時に事故でハンデを背負うことになります。もともとトライアスロンをやっていた杉浦選手ですが、ある時、競技大会で事故に遭ってしまったのです。
右半身が動かないという苦難の中、パラサイクリングの存在を知り、ここからパラリンピックを目指すように。
杉浦佳子選手によると、45歳からは生まれ変わったつもりで生きていて、今は5歳の子供だという感覚なんだそうです。
だから、練習をすればするほど、できることが日に日に増えていき、子供が成長するような楽しさを得ているとのこと。
大変なことがあったのに、そんなポジティブな生き方ができるのは凄い人間力ですね。
杉浦佳子選手の職業は、薬剤師です。医療に従事してきただけに、事故〜リハビリ〜パラリンピアンという展開を目指すにあたって、様々な思いがあったことと思います。
現在は、スポーツファーマシストとしてアスリートに薬の使い方を指導する活動をしたり、「患者の気持ちがわかる薬剤師」として講演活動をしておられます。
私自身、大学を中退したり、事故で障がい者になったり、これまで何度、挫折したかわかりません。ですが振り返れば「あの時、あの失敗があったからこそ、今の自分がある」と確信できるのです。
引用元:https://yakuyomi.jp/small_news/interview_sugiura2/
美しい容姿だけでなく、内面の素晴らしさ、魅力が伝わってくる杉浦佳子選手ですが、是非、東京パラリンピックの後はたくさんのメディアに出て人気を博してほしいですし、薬剤師のキャリアをさらに育てていって頂きたいと願う次第であります。