バスケットボール女子日本代表の馬瓜（まうり）エブリン選手といえば、チームのムードメーカーにしてオールラウンドプレーヤーとして東京五輪でも大活躍。一躍時の人となっていますね。
そして喋らせれば面白い！
さらに、歌を歌うと上手い！！
というわけで、今回は馬瓜エブリン選手の歌唱力について。
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馬瓜エブリンは歌も上手い！パフォーマンスも面白いw
さあ、まずは馬瓜エブリン選手の歌う姿を見てみましょう。
「紅」を熱唱する馬瓜エブリン選手
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「U. S. A. 」を熱唱する馬瓜エブリン選手
ダンスの巧さも地味に披露してます。カンペ見てるところが可愛い（笑）。
ハウンド・ドッグの『ff (フォルティシモ)』を熱唱する馬瓜エブリン選手
大友康平風のパフォーマンスまで魅せてくれてますね（笑）。ガニ股ww
それにしても、Wリーグって選手が試合を盛り上がるためにこんなエンタテインメントをやるんですね。陰キャな選手だとちょっとやりづらいのかな、、と勝手に心配もしてしまいましたが。。＾＾
馬瓜エブリン選手は生まれも育ちも愛知県。現在の所属チームもトヨタ自動車アンテロープスということで、生粋の愛知人です。
なので、海外で育ったことで欧米的なノリを身につけているわけではないので、この陽気で楽しく面白いキャラは馬瓜エブリン選手が生まれ持った才能なのではと！
歌声はパワフルで、中低音の響きも豊かな発声をしています。オペラとか、壮大なバラードとか歌ったら凄くハマりそうですね。
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TBS『オトラクション』ではジャージ姿で歌声を披露してますけど、
しっかりドレスアップして、普通にライブやったらお客もたくさん入るんじゃないかと思いますね。ステージでのMCも絶対面白いでしょうし（笑）。和田アキ子さんみたいな音楽世界でやってみるといいんじゃないか、とか。
余興レベルではなく、普通にアーティストデビューしてみたら？なんて思うのは飛躍しすぎなんでしょうか。
バスケすごい、面白い、歌上手い。
馬瓜エブリン選手のポテンシャルは今後まだまだ引き出されそうな予感です。
馬瓜エブリンが英語歌詞で歌う時の発音はネイティブか？
前述の通り、馬瓜エブリン選手は日本生まれの日本育ち。両親はガーナ生まれで、お父さんが日本に留学して先に日本語を習得していたことから、家庭内言語も最初から日本語が使われていたと思われます。
ガーナは西アフリカにある国で、公用語は英語です。なのでご両親は英語を話せるということになります。
ただ、アカン語、ダバニ語、エウェ語、ガー語、などなど…1つの国土の中でも様々な民族が様々な言語で暮らしているという背景がありますので、馬瓜エブリン選手のご両親も英語以外の言語を話している可能性が高いと思います。
馬瓜エブリン選手さんのお父さんはガーナ時代から仕事はエンジニアで、日本でもエンジニアの仕事をしています。日本の大学に留学したということはエリートなのかなと。
そんなバックグラウンドを持つ馬瓜エブリン選手ですが、本人の英語力はどうなのか。
これについては、馬瓜エブリン選手ご本人が詳細の情報を提供してくれています。
このあと #バスケットボール #3×3
女子 準々決勝 🇯🇵日本 vs フランス🇫🇷今朝、6戦全勝中のアメリカを撃破した🇯🇵
大活躍中の #馬瓜ステファニー 選手はガーナ人の両親を持ち 家族で日本国籍を取得🏀
ガーナ🇬🇭の公用語は英語ですが…
家庭での会話は⁉️ pic.twitter.com/MmVSKWQ3tE— TBS 東京VICTORY (@tbs_tokyo_v) July 27, 2021
両親は英語で会話し、馬瓜エブリン選手と両親の間では親は英語で喋り、馬瓜エブリン選手は日本語で返すという特殊なスタイルなんだそうです。
でもこれ、よくわかります。実は私も、日本語が話せるカナダ人の友達との間では、このスタイルでコミュニケーションしてます。向こうは日本語は聞き取れるけど喋るのは英語の方が伝えやすい。こっちも、英語はある程度聞き取れるけど喋るのは日本語の方が喋りやすい。だから、2つを使っちゃうのがスムーズなんです。
電車の中でこれをやると周囲の人に物珍しく見られますが…。
では、英語を話している馬瓜エブリン選手を見てみましょう。
次は、日本語の馬瓜エブリン選手。
うん、間違いなく日本語がメインですね。英語は、はっきり言って苦手でしょう。ヒアリングはばっちりなんでしょうけどね。
妹の馬瓜ステファニー選手と喋る時も、普通に日本語ですね。
なので、歌っている時に英語ネイティブっぽい雰囲気で歌えているのは自然とではなく、意識的に英語の発音をやっている、という感じなんでしょうね。
生粋の愛知人なので！
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馬瓜エブリンは喋りも歌もいけるからタレントになれるかも？
今回の東京五輪は、日本での開催ということもあり、日本人選手がメディアにバンバン出ていましたよね。帰国してから…ではなく、すぐにスタジオに呼べるというのもスムーズだったと思います。
そこで人間的な魅力が発掘された選手もたくさんいて、ボクシングの入江聖奈選手は素晴らしい人格者でユニークかつクレバーな頭脳を持っているということで大評判でしたよね。
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そして、馬瓜エブリン選手です。
肌の色の違いから幼少期から珍しい視線を集めて、そこに悩んだこともあったといいます。
そんな逆境にも負けず、明るくパワフルなバスケットボール人生を歩んでいるというのは凄いことですし、勇気を貰えます。
その上で、あの陽気＆ひょうきんなキャラで楽しませてくれるというのが嬉しいですよね。選手生活はまだまだこれからですけど、引退後は是非、スポーツを絡めた芸能活動を是非やって頂きたいですね。
例えば、バレーの狩野舞子さんみたいな感じでもいいですし、中田久美さんみたいに若いうちはモデルなんかにも挑戦して、その後は指導者になる、とか、色んな展開がありますから。
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既に芸能事務所も彼女に目をつけていることと思います。是非とも、彼女を国民的人気者として大事に育ててあげてほしい！
