東京五輪、ボクシング女子フェザー級で日本代表の入江聖奈(いりえせな)選手。金メダル、おめでとうございます!!
なんでも、カエルが大好きだそうです。『カエルパンチャー』と名乗るほどの入れ込み具合だというのです。
カエル好きキャラのオリンピック選手というのも異色極まりないですが、一体どんなものなのか。
今回は、入江聖奈選手のカエル愛についての物語です。
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ボクシング日本代表・入江聖奈の私生活はカエル尽くしだった
入江聖奈(いりえせな)選手の生活の中に、ボクシングとカエルが同列で組み込まれていることが解る動画があります。
https://www.youtube.com/watch?v=6ejm8DeJYUE
休日の入江聖奈選手。
まず、カエルのマスクをしています。
カバンもカエル。かわいい〜(笑)
二子玉川公園にある帰真園という庭園を訪れた入江聖奈選手。ここに、アズマヒキガエルのおたまじゃくしがいっぱいいるから来たというのです。
おたまじゃくしを見つけて評論する入江聖奈選手。
以前、自宅でもかえるを飼っていたそうなのですが、そのカエルは逃げてしまったのだとか。
[the_ad id=’580′]入江聖奈選手のインスタには、『ジャイ子』と名付けられた飼いガエルの画像が公開されています。このジャイ子が逃げちゃったんですかね。
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それ以降はYouTubeでいろんなカエル動画を観たり、池などに行って生のカエルを観ているという。
間違いなく言えるのは、帰真園におたまじゃくし目当てで訪れる20歳の女の子は、日本でも入江聖奈選手だけということです(笑)。
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入江聖奈はカエルオタクだからこそメダリストにもなれたのではないか
思うに、ボクシングで五輪に出場してメダルを獲得するほどの選手になるということは、ボクシングにひたすら打ち込んでやり込んで、その道を突き詰めているということですよね。
なので、一流のアスリートは飽きっぽくなく、1つのことに没頭できる人種なのではないでしょうか。
つまり入江聖奈さんの風変わりなカエル愛も、メダリストのメンタルを表しているということなんじゃないかと。一度ハマったら、とことん突き詰める、求道する。だから一流になれる。と。
普通、年頃の女の子が『私、カエル大好きです』と言ってカエルのマスク、カエルのリュックで現れたら、これはちょっと普通の子じゃないな、変わった子だなあ、と思うはずです。普通の人だったら。
でも、入江聖奈選手は普通じゃないんです。だって五輪のメダリストですから。
もし、あなたが何か目標を持っていて、それを大きく成功させたいと思ったとしたら、入江聖奈選手のカエル愛から学べることがきっとあるはず。
『変わった子だな』で片付けてしまうと、大きい学びを逃すことになるかもしれませんよ。