映画『ザ・ファブル2』の木村文乃さんが評判です。美人です。強いです。佐藤ヨウコ役を、原作にかなりフィットした感じで演じてくれてますね。
私は漫画の方を全話読破しているのですが、その上で映画版を観るとまた新鮮な思いがしますね。
今回は、木村文乃のヨウコがどれだけカッコ可愛いのかについてです。
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木村文乃のヨウコは適役！ほくろと茶髪がまず可愛い〜
『ザ・ファブル』の原作では、ヨウコは25歳前後だと思うんですね。対して木村文乃さんは33歳。すると10歳くらいオリジナルと年齢差があって、このキャスティングを聞いた時は最初、えっ、大丈夫かいな、って思ったのは事実です。
でもまあ、40歳の岡田准一さんが同じく25〜28歳くらいであろう佐藤アキラを演じているので、バランス的には悪くないかなというとこともあります。
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謎の組織『ファブル』は基本、ヒットマンとドライバーのペアで複数のチームが活動しています。アキラとヨウコは、それぞれその役割を担ってます。
木村文乃さん演じるヨウコは、ちょっとズボラだけど計算高く、アキラの能力の高さは認めていつつもそれ以外の部分ではお子様扱いしているというキャラ。
出典：https://news.dwango.jp/moviestage/56330-2011/photos/275151
どうでしょうか。ヨウコの左目の目尻にあるホクロが似合ってます。原作と比べてそっくりかと言えばちょっとわからないですが、似合ってます。
木村文乃さんはそんなに濃い顔立ちではない、清楚美人な感じでしたけど、ほくろがついていくとグッとカッコよさが増しますね。あと、アヒル口やえくぼもイイ感じです。
この木村文乃さんのほくろ美女ぶりを見て、憧れる女性も続出している模様です。
それにしても木村文乃ちゃん目の下のほくろが似合いすぎて可愛すぎた目がハートの笑顔鼓動する
あのほくろ憧れるよね訴えかける顔私もメイクで付けていこうかなw引用元：https://twitter.com/ponyuyu_swan/status/1411661199188533255
そして、茶髪。
出典：https://moviewalker.jp/news/article/193271/
量の多い髪、茶髪でロング。毛先がウェーブ。これが圧倒的に可愛い！このロングヘアーをかきあげる仕草が最高に美しい、そしてかわいいんですね。
毛の量のせいか、あれってかつらなの？？という説も出ていたようですが、これはナチュラルな自毛じゃないでしょうか。かつらじゃなくて。
映画『伊藤くん A to E』に出演した時はかつらでボブだったようですが。
このシーン実はまるっとカツラです。
引用元：https://times.abema.tv/news-article/5543908
この茶髪ロング、ちょっと今風でないというか、田舎のヤンキー娘テイストがちょっとあるような。
原作では、ヨウコは幼い時に両親を亡くし、ボスに引き取られてそこから裏稼業の英才教育を受けたという生い立ちがあります。なので、普通の少女が若い頃に体験するいろんな楽しいことを犠牲にして、超人的な能力を身につけているんです。
そんな境遇を、実写版のヨウコでバッチリ演じてくれた木村文乃さんに拍手喝采です。
出典：https://news.mynavi.jp/article/20201228-1615758/
木村文乃のアクション with 太もも&ショーパンがファブル2の重要シーン！
木村文乃さん演じるヨウコがアパートにいる時、安藤政信さん演じる鈴木がアキラを尋ねてくるシーンがあります。
ここで、ヨウコの身体能力が明かされます。
出典：https://news.mynavi.jp/article/20201228-1615758/
なんか、この爪先がタマラナイですね…
この時の木村文乃さんのファッションは、豹柄のシャツにパーカー、そしてショートパンツ。脚は生足です。
このルックスがセクシーだということで大評判なんですね！特に太ももの美脚加減がハンパない！この太ももに締め落とされたい！！と懇願する男性ファンが続出したとかしないとか。
原作のこのシーンでは、ヨウコは薄手のタートルネックのセーターにスウェットのパンツ。
…ということは、木村文乃さんの美脚を存分に生かした絵にグレードアップしてしまおう、という方針だったんでしょうね。納得の、ホットパンツ。
実際、岡田准一さんはこうコメントしています。
ヨウコの場合は、男がされたいと思うような殺陣にしたいと思って、太ももで絞め落とすことを提案しました。ご本人に伝えたら、衣装含め了承してくださったので動きを作りました。ヨウコが美しく見えて、絞められたいと思うようなシーンにしています（笑）
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/f917adac9655bfbf50c830b8d880155fb23f8b6f
アクションシーンも本格的で、木村文乃さんは岡田准一さんに弟子入りして、腕を磨いたといいます。
もとより、木村文乃さんはスキューバダイビング、 乗馬、スキー、剣道の経験者です。かなりのスポーツウーマンであることが伺えます。運動神経は相当いいんじゃないかと。あと、コマーシャルでヨガもやってましたね。
ヨウコは飲んだくれですけど（笑）、木村文乃さんは健康美って感じですね！
ただのアシスタントと思いきや実はめちゃくちゃ強いというのがヨウコの最大の持ち味なんですけど、木村文乃さんも、実はめちゃくちゃ運動神経抜群という感じなんですかね。普段、そんな風には見えないから、ファブル2でのアクションは痛快ですね。
今回の『ザ・ファブル2』でアクション監督を担当したのは横山誠さん。日本の戦隊モノのフォーマットを使ったアメリカのテレビ番組、『パワーレンジャー』にスタントマンとして参加していた方で、その後、大御所アクション監督の坂本浩一さんの代理でパワーレンジャーのアクション監修もやっていたという実力者です。
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『パワーレンジャー』に関わった日本人スタッフって、その後日本の映像作品のアクションコレオグラフィを底上げしていった功績があるんですよ。なので、横山誠さんの才能、実力が木村文乃さんのヨウコを引き立たせているとも言えますね。
ほくろ、美脚、太もも、茶髪、ロングヘアー、と美しさ、可愛さにどうしても目が入ってしまいますが、木村文乃さんのアクションシーンこそが、この作品をさらにクオリティの高いものにしているのは事実だと思います。
カッコいい、かわいい、セクシー。美女。そして、強い！
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木村文乃はセクシーアクションスターの道に進むべきか？
今回の『ザ・ファブル2』ではアクションシーン（そして太もも）が好評だった木村文乃さんですが、今後も、格闘シーンのある作品への出演は考えてるんでしょうか？？
今回はこういう題材の映画だったから、ということですけど、年齢的にもまだまだ動けると思うんですよね。
ここで思い出すのは、香港で活躍した女優、ムーン・リーです。
最初はアイドル女優的な位置づけだったのですが、キャリア7年目に西城秀樹さんと共演した『天使行動』という映画で本格的なアクションシーンを演じ、そこでアクション女優として開眼したという人なんですけど。
可愛いのに、全然そんなんじゃなさそうなのに、でもいきなり戦って、いきなり強い！みたいな。まさに、今回の『ザ・ファブル2』で木村文乃さんが演じたヨウコなんですよ。
木村文乃は性格キツい＆悪そう…の噂を検証！可愛いけど裏のヤバい顔も！？
木村文乃さんはムーン・リーよりも綺麗さ、美人さ、大人っぽさが際立っているので、今後はその方面で活躍してもいいなんじゃないかと思いますね。
同じく香港の女優でいうと、ミシェル・キング（ヨー）さんとか。つまり、ボンドガールになるようなイメージです。はい。
出典：https://www.j-cast.com/2019/12/26376058.htm
せっかく太ももで締め落とすなんていう見せ場で好評を博したのですから、ファブル3でも勿論さらなる活躍を観たいですし、それこそジャッキー・チェンと共演するくらいの展開までいってほしいですね。
ってそれは飛躍すぎですか（笑）。
