りゅうちぇるさん急死…ぺえさんら芸能人の追悼メッセージまとめ

りゅうちぇるさん急死…ぺえさんら芸能人の追悼メッセージまとめ 芸能人

明るい笑顔と親しみが持てるキャラクターでブレイクし、モデルとしてもタレントとしても活躍されていたりゅうちぇるさん。昨年大変な勇気を必要とする考え・思いを世間に発表し、大きく報道されましたね。笑顔の裏で様々な葛藤や苦悩を抱えながらも、愛するぺこさんやお子さんの為に一生懸命に頑張っていらっしゃいました…。家族を大事にし、友人を大切にし、様々な人から愛されていたりゅうちぇるさんを偲び、ぺえさんらの芸能界のご友人のメッセージをまとめて追悼したいと思います。

りゅうちぇる追悼メッセージまとめ

それでは、各界からりゅうちぇるに寄せられた追悼メッセージをご紹介していきます。

ぺえ

親交の深かったタレントのぺえさんは、20日インスタグラムにてりゅうちぇるさんとの思い出を振り返りながら、哀悼の意を示されました。

私はりゅうちぇるがいてくれたから たくさんのことを乗り越え、生きてこれました。私の人生にかけがえのない財産をくれました。りゅうちぇるという素敵な人間に出会い こんなに近くで人生をともに出来たこと 本当に誇りに思います。

私は何かしてあげられたのかな。 りゅうちぇるの人生の力になれたのかな。 最後に力になってあげられなくてごめん。

あたし貴方のために一生懸命に生きるね。 弱いけど前を向いていくよ。

たくさんの憶測やご意見が溢れている世の中ですが 物事の表面だけを見て信じるのではなく深い部分や裏側まで見て何を信じるのか、正しい判断ができる人が増えていってほしいなと心から願います。

りゅうちぇるが全力で生きた27年間、残してくれた言葉、温かい愛に 感謝と拍手を送ってあげてください。

と、感謝・葛藤・決意・願いといった複雑な心境を切々と言葉にのせて発信しました。

SHELLY

プライベートでも仲良くされていたSHELLYさん。

大好きな大好きなおちぇる。あなたはいつでも愛を大切に、どんな辛いことも優しく受け止めて しっかり向き合っていましたね。あなたから学ぶ事が本当に多かった。

おちぇるはめちゃくちゃ立派な人生を生きたよ!素晴らしい友達だったし、本当に目指したくなるような人間だった。 おちぇるが与えてくれたたくさんのポジティブをしっかり覚えておこう。

そして、辛い時は絶対絶対誰かに相談してほしい。わかってくれる人が必ずいるから!1人で抱えないでほしい。

とツイートしました。

浜崎あゆみ

歌手の浜崎あゆみさんは7月12日インスタグラムにて

例えばわたしはただの人間だし

あなたもただの人間で あの子もただの人間なんじゃないのかな

と悲痛な思いを発信しました。

大黒摩季

りゅうちぇるさんと親交の深かった歌手の大黒摩季さんは、りゅうちぇるさんの死を悼みつつ、SNSで加熱する様々な意見に、

ryuchellを本当に好きだったら、(憶測などで言い合いをしたりして大騒ぎせずに)静かに受け止めませんか?

と冷静な対応を呼びかけました。

はるな愛

タレントのはるな愛さんは7月13日出演したラジオ番組にてりゅうちぇるさんへの思いを語りました。

私、ショックで。これから新しい時代を作ってくれると思っていた。

いろんな意見があって良いと思うけど、それぞれが生きていて良いんじゃないかっていう社会を、もっと認めてもらえたら、もっと生きやすさが生まれる人がいっぱいいると思う。

と涙ながらに訴えました。

中川翔子

番組で共演し、DMでもやりとりしていた中川さんは

信じられない信じたくない 繊細な心配り 本当に優しい方 悲しくて時が止まったよう

と深い哀悼の意を表されました。

アレン

プライベートでも親交のあったタレントのアレンさんはTwitterにて

こないだ連絡取ったばっかりだったのに。キツかったなら、電話1本でもくれたらいつもみたいに笹塚の事務所まで行って、夜中までりゅうちぇるの長い長い相談乗ったのに。もう二度と会えないと思うと、気持ち的に、かなりきついです。

と悔やんでいる胸の内をツイートしました。

ミッツ・マングローブ

TVなどで活躍されているミッツ・マングローブさんはAERAdot.の連載記事の中で

センスと志と勇気と覚悟を持って、新しい生き方を一歩ずつ切り拓いていこうとしていた若者が、卑屈で退屈で弱虫な怠け者たちが無責任に羅列した言葉によって死んだとしたら、絶望以外の何物でもありません。

彼はいつも真正面から誠実に健気に謙虚に朗らかに前進することをいとわず、その存在はまさに希望そのものでした。

今日まで彼が体現し、今後も前進させていっただろう世界や価値観は、私のような後ろ向きの人間すらも携えて、いつか必ず結実したはずだと思うと無念でたまりません。

と強い思いを言葉にしました。

山里亮太

7月13日放送の情報番組にて山里さんは

家族の皆さんも僕らが想像し得ないような辛い中にいらっしゃる」「伝えたかったことはどんな形であれ伝わる

とりゅうちぇるさんのご家族やりゅうちぇるさんの思いに寄り添う気持ちを語りました。

明石家さんま

さんまさんの番組でブレイクしたりゅうちぇるさん。さんまさんは7月15日に出演したMBSラジオにて

よくお礼を言ってくれたり、グッズを持ってきてくれたりいろいろしてくれました」「結婚したらお祝いだ、子供産まれたらお祝いだっていう仲だった

とりゅうちぇるさんとの思い出を振り返りました。そして

建築関係トントントンはこれからも生き続けさせたい

と強い決意を語りました。

上沼恵美子

番組で何度も共演したことがあるという上沼さんは

いい子でなぁ。礼儀正しくって。

ああいう、気を配る人って、あかんな、ある意味。もうちょっと無神経に生きなアカン。優しい優しい、もう気の利くちゃんとした子って、危ないな。27歳って…

と言葉を失い、

なんてことなんだろう…

と7月17日放送のラジオでりゅうちぇるさんの急死を悼みました。

日本テレビ社長(石澤顕)

7月24日の日本テレビの定例社長会見が行われ、石澤顕社長はりゅうちぇるさんに哀悼の意を表しました。

感謝するとともに、心よりお悔やみを申し上げたいと思います。

たぶん悲しんでらっしゃる方が本当に多いと思う。私たちも同じ気持ち。

と話しました。

小川彩佳

フリーアナウンサーの小川さんは7月12日放送の『news23』でりゅうちぇるさんを追悼しました。

りゅうちぇるさんとはこの番組を含め何度かご一緒させていただいています。いずれも選挙や戦争といった重いテーマでしたが、ご自身が伝えなければという気概と温もりある言葉を、CM前の10秒に紡いでくださる方でした。

オンエアの外では子育ての両立大変ですねと気遣いのある言葉をかけてくださる、はにかんだ笑顔が今も心に残っています。自分らしく笑い続けていてほしかったですね。ほんとに悔しい

と涙ながらに語りました。

今ショックを感じている方もいらっしゃると思います。特に夜は気持ちが沈みがちです。つらいと感じたら、メディア報道から離れることも大切です。どうか一人にならず抱え込まないでください。

とメインキャスターとして真摯に視聴者にも呼びかけました。

東国原英夫

元東京都知事の東国原さんはTwitterで

本当に残念だ。言葉が出ない。心からご冥福をお祈り申し上げます。

とメッセージを寄せています。

ロバート・キャンベル

NHK教育番組でLGBTQ+をテーマにりゅうちぇるさんと共演したキャンベルさんは

家族への熱い思い、今の自分をどう捉え、どう生きていこうとしているか、ネット上で叩かれ続ける事への当惑について胸の内を語りつくしてくれました。リセットと継続、大きくなっていく姿が見られず、とても残念です。

とツイートし、若すぎる死を悔やみました。

鎧塚俊彦

パティシエで有名な鎧塚さんは、

お仕事を(ご一緒に)させて頂いた際には、繊細で細やかな気配りのできる方との印象を受けました。性別の垣根を超えた新たなる時代の開拓者として活躍を期待していたのですが 残念でなりません。

とFacebookにてその別れを悼みました。

NONSTYLE井上

仕事で何度も共演した井上さんはTwitterで

人としても素敵な人だっただけに、ものすごく悔やまれる。

とメッセージを寄せています。

バービー

7月18日のラジオ番組に一緒に出演予定だったタレントのバービーさんは

(一緒にラジオをやっていたドリアンさんと)私たちなりの弔いをしました。まだ心の整理がつかない人。やり場のない思いを置きに番組聴きに来てください。一緒に送り出せたらいいな。

とりゅうちぇるさんのファンに寄り添うメッセージをTwitterで発信しました。

Matt

最近知り合ったというMattさんは、仲良く映った写真と共に追悼メッセージをインスタグラムに投稿しました。

もっとたくさんお話ししたかった もっと話を聞いてあげたかった ちょっと出会うのが遅すぎたね 救えたはず

いろんな美しさがあっていいのに 愛溢れる世界でありますように たくさんの愛をありがとう

と悔やむ気持ちと感謝をメッセージにのせています。

まとめ

お笑い・アーティスト・政界と様々な著名人から追悼メッセージを受け、数多くの人に愛されてきたりゅうちぇるさん、その温かな人柄が偲ばれます。

今年の七夕には「世の中が愛で溢れますように」と願い事をSNSに投稿しており、りゅうちぇるさんのその美しい想いは、きっと時を超えて輝いていくと思います。

心よりご冥福をお祈りいたします。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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