2021年の修学旅行…親目線の意見・感想・体験談!安全で最高の想い出は作れるの!?

2021年の修学旅行 放談

2021年。

修学旅行を控えている小学生、中学生、高校生の皆さんにとっても何とも面白くない状況ですよね。

うちの娘(小5)の小学校も先日6年生の遠足があったのですが、通常1クラスにバス1台なのが、バス2台で行ってましたね。みんなで同乗する楽しさ、ってのがありますからねえ。。

うちの娘も、5年生の宿泊訓練は中止になりました。これ、かわいそうでした。私も小5の時に少年自然の家みたいな施設で1泊2日で行きましたけど、めちゃくちゃ楽しかったので。

今回は、小中高生の親御さん向けに、そんな話をシェアしていきたいと思います!

2021年の修学旅行は参加費用のやりとりがカオス状態!

まず、一番気になるお金の話です。

これは学校によって対応の方針が違うので色んなケースがありますね。

例えば、修学旅行は今年中止にする、と決めた場合。

学校の経理の都合上、納入された旅費は返金しない、というスタンスの学校があります。ただし、代替プランとして後で何かやります、というエクスキューズを付けて。でも、それが何かは混沌とした情勢なので詳細はまだ決められない、と。

振替遠足を2回くらい実施してお金を消化するケースもあれば、遠足を1回やりつつ、残金で何かを購入して記念品を進呈するというケースも。

親の感情としては、中には積み立てたものを勝手に使い込むな!という意見もあるようです。

思うに、修学旅行ってもとよりコスパ悪いと思うんですよね。普通の旅行と比べたら。引率する学校側にしてみれば、他人の子供を預かって100人単位で連れ回すということ自体が結構な負担、責任になりますので、どうしてもスムーズに安全にトラブル発生率の少ない選択肢の中でプランを作らざるをえないわけです。

京都他に2泊3日で行く。という独り旅を大人がしようと思ったら、楽天やらエクスペディアやらで激安のツアーだってありますので、それと比べたらコスパはめっちゃ悪いでしょう。

修学旅行費用の平均は、統計を色々見たところ、大体4万円前後でしょうか。これをすこしづつ積み立てで納入していくという。

海外旅行を実施する学校の場合は近場でも20万くらいはかかるでしょう。

で、親によってはそれなりの内容でもいいから安全に実施してほしい、という希望を出される方もいます。

もしくは、返金してくれ!その金を生活費に回すから!!という親もいるでしょう。

私はどうかというと、学校の決めたことに盲目的に従うタイプです(笑)。修学旅行代がちょっとコスパ悪くても、まあ、しょうがないかな、と。

学校によっては修学旅行を実施はするけどコストがさらにかかるから(バスを増やすとか)費用を上乗せで徴収しているところもあります。さらに、自己負担で安全対策にお金を使う親も出てくるでしょう。

こうやって考えると、2021年の修学旅行は従来のものよりお金的には損になるのが間違いないでしょう。

ただ、子供達にとってはそれでも非日常を味わえる、新しい体験の場です。相対的には過去事例よりグレードが下がったとしても、それはあくまでも親目線の話。子供達にとってはオンリーワンな想い出作りの場になるわけですから、そこに対しての投資、と思って割り切るしかないのかも。

あと、親の不満としてはお金の話なのに学校側からのアナウンスが少なすぎるという声も聞きます。

と、苦しい話ばかりを書いてしまいましたが、中には、Go To トラベルを活用していつもよりオシャレで快適な旅館を手配し、費用も安めに抑えて実施できたという学校もあります。今現在はGo Toは止まってますけど、状況に応じて臨機応変に動けるスタッフがいる学校は、逆に感謝される結果を得ているのかなと。

それと、これは修学旅行の費用だけではなく、学校にかかるお金全般でもどかしい状況なんですよね。他にも、卒業アルバム代、学校指定の各種学用品、部活にかかる費用、などなど、大変です。

緊急事態の中、収入の下がった家庭もあるでしょうから、修学旅行はお金が戻ってくるチャンス、と捉えている人もいるでしょう。なのに学校側の対応がウダウダしていると、怒りの声が出てしまうのです。

ちなみに、文部科学省からはガイドラインで『子供の気持ちを考えて中止ではなく延期の方向で』というアナウンスをしています。この延期が、また先生方のストレスを増大させてしまうんでしょうけどね。。

2020年に子供が修学旅行に行ったという人の感想・体験談ってどんなの?

2021年にお子さんが修学旅行に行く、という親御さんにとっては、2020年にそれを体験した人の話は興味の湧くところだと思います。

色々と調べてみたところ、まず、対応として行くか行かないかを選ばせるという手法を採っている学校が多いみたいですね。自己責任でどうぞ、と。

そうなると、行った子と行かなかった子の間で、想い出が共有できないわけですよね。仲のいい友達は参加しなかったからつまらなかったとか、自分は行きたかったけどお母さんがダメっていうから行けなかったとか、そういう寂しい話が生まれてしまうのではと。

全員参加の前提でも、参加の同意書は提出してもらうとか。あるいは、アンケートを取って多数決で実施の可否を決めるとか。

で、2020年に修学旅行にお子さんが行ってきた、という方の事例だと、我が子が夜に家にいない、という体験が親にとっても新鮮かつ不安なのに加えて、旅行先では安全に過ごしているだろうか、という気持ちがこの状況で割増になって、全然眠れなかったという方がいらっしゃいます。

また、最近はいろんなことを我慢させている分、修学旅行では思い切り楽しんでもらいたい、という気持ちになった人も。一生モノの想い出ですからね。^^

また、泊りではなく日帰り修学旅行を実施した学校も多かったようですが、それでも大喜びで帰ってきた子供を見て、ああ、よかったな、という結論に至った方も。

また、観光客自体が激減しているので、例年よりは快適に旅行できたみたい、という報告もあります。友達以外との近距離での接触は、まあまあ避けられた、と。

過去と比べると色々と制約のある修学旅行になってしまっているとは思いますが、それでも子供が帰ってきて、楽しそうに思い出話を聞くと、行かせてよかったな、と感じる親御さんは多いのではと思います。

行くまでの間は親は不安、不満、怒りの感情が芽生えてしまったかもしれませんが、終わってみると、これはこれでよかったかなという感じになるんでしょうか。

学校としては預かったお金を返す手続きも面倒だし代替案を出して実行するのもしんどいから、なるべく修学旅行は実施したいんじゃないかなと思います。

親としてはとにかく子供には安全に日々を過ごしてほしい。そして、無駄なお金は今使いたくない。そんな感じでしょう。

一方で、子供達は今を生きるしかないわけで、この状況の中でも楽しいことをいっぱい体験したいわけです。それは修学旅行でなくても、ステイホーム期間に自宅で作れないことはないはずなので、大人が知恵を貸しつつ、今ならではの想い出作りをさせてあげればいいんじゃないか?と思う次第です。

私の修学旅行論。2021年からはこうやって想い出作りをしてみては?

私個人の意見としては、修学旅行がなくなったり日帰りになるのは非常に寂しいですし、自分が子供の頃に体験した楽しかったこと、を我が子にも体験させてあげたいというのは普通に思うことです。

しかし、根本は、修学旅行そのものではなく、子供に新しい体験と楽しい思い出作りをしてもらうことです。それは修学旅行でなくてもいいはずです。

ここは大人が頑張ることで、知恵を絞れば、修学旅行に行かなかったからこそ手に入るとっておきの体験、だって作れるはず。


私の心情はこの方に近いかも。

これは起業家視点の話ですが、こういう状況で従来と同じ修学旅行を実施するのが難しい、だから何とか少しでも以前と同じように実施したい、と考えるのは得策ではありません。

そうではなくて、従来の修学旅行が実施できないことが確定的な状態で『出来る限りのこと』をしたとしても、保護者の理解や支持はまず得られないでしょう。

だから、これはもうしょうがない、ということでもいいのですが、ならば、修学旅行の代わりにとっておきの体験が出来る企画を学校で考える、というマインドとエネルギーで何かを立ち上げてみてもいいんじゃないかと。

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もちろん、言うのは簡単で実行するのは難しいでしょう。しかし、この状況だからこそそういう行動が生まれるわけでして、『〜だからできない』ではなく『ではどうすればできるようになるか』と捉えて切り開いていくというのが人生の醍醐味だと私は考えています。

最後に暑苦しいことを申し上げてしまいましたが、こういう困難が来た時に、人間力の真価が問われます。返金だなんだで揉めるもの1つですが、お金に困っていなければそんなことをする動機も生まれないわけで、だったら親の経済力が本当の課題だったりするという考え方も1つです。

親や学校関係者の人間力が問われるのが、2021年の修学旅行なのではないかと。

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