尾身茂会長がんばれ!若い頃の剣道伝説や世間の評判に政府の犬説の真相 etc.

尾身茂 分析

例の件です。対策分科会の尾身茂会長が戦い続けておられます。

東京五輪開催の是非について、極めてシビアに、そして世間の感情も汲み取った提言の数々が連日報道されてますよね。

五輪というのはお祭りだから、ひとたび始まったらみんな応援したいし、応援している選手が活躍すればお祝いだってしたい。騒ぎたい。もしそんな人が現れてそれがテレビのニュースに出てきたら、自粛自粛で我慢してきた人は一体どう思うのか。

そんな懸念を大会運営側に伝えたりと、なんというか、良識派というんでしょうか。

今回のことはもう、みんなだいたい裏舞台の雰囲気は知っている感じで、もし東京オリンピックを中止したら、誰かが損をする。その誰かを誰にするか、で揉めているような感じ。そして、それは選挙で決められることではなく、一部の権力者の話し合いで決められるということで、これが国民感情を爆発させているという。

そんな中、この尾身茂会長はどんな立ち位置でいるのか、そして彼の人物像などを解説してみたいと思います。

尾身茂は何者?剣道何段?キャリアはどのくらい??

対策分科会は、令和2年3月28日に日本政府が作ったものになります。その会長が、

尾身茂(おみ しげる)氏

になります。

本業は、医師です。1949年生まれの72歳。

70代でも、元気に活躍されているのが羨ましい。

自治医科大学医学部を卒業、とありますが、これは栃木県の下野市にありますね。

WHO(世界保健機関)にも長く関わってきていて、例のジャンルにも精通した、対策分科会のトップになるのに適任の人材ということでしょう。

テレビで見る尾身会長は、ブレない男、という印象で、こうと決めたら動じない昭和の男、といった印象があります。

尾身茂会長といえば背筋がシャキッとしたビジュアルを思い浮かべますが、これは剣道をやっていたから、というイメージを持ってしまいますね。現在、四段とのこと。

剣道は小学生の時に始めたそうで、中学時代はブランクがあって、そこから東京教育大学附属駒場高等学校に進学した後で、本腰を入れることになります。

ある時、群馬で高校の剣道部の合宿がありました。そこで軍隊上がりの先生たちの強さを見て圧倒されたそうです。その経験が今でも忘れられないらしく、この体験が、謙虚かつ時には大胆な行動を起こす尾身茂会長の原点となっているのかもしれませんね。

高校3年になると、当時まだ珍しい交換留学の機会を尾身茂会長は得ます。なんと、アメリカはニューヨーク州、ポツダムにある高校に通うことになるのです。

当然、向こうでも珍しい日本人学生、しかもケンドーのファイターだということで、デモンストレーション(演武)を披露することもあったとか。

大学進学に向けて帰国した尾身茂会長を次に待っていたのは、学生運動という時代の波です。

日本の古い文化、体制、思考を壊すかのような活動をしている若者達が周囲に増え、まさしく日本の古来からの伝統を受け継ぐ剣道という武道にも、その影響が及びます。

剣道をやっているのはけしからん、とまではいかないでしょうが、なんか、俺剣道やったらダメなのかな、と思ったんでしょうね。次第に、剣道からは遠ざかっていったそうです。

そして、医師の道を目指すことになります。そこからは自治医科大学医学部に入り、東京都立墨東病院で働く、さらにはWHOでも活躍。

あっという間に50歳になった尾身茂会長は、ある時、海外にいながらNHKの放送を観る機会がありました。

そこには、「昭和の剣聖」と称される剣道家、持田盛二十段の在りし日の姿でした。当時70歳ほどだった持田が若い剣士を打ちのめす映像を目にし、そこでまた尾身茂会長の剣道魂に火が着いたわけですね。

『よし、日本に帰ったらまた剣道をやるぞ』

そう心に決めた尾身茂会長は、日本に帰国した後、63歳になってから遂に行動を起こします。

休日の土曜日、事前に調べていた中野の道場(興武館)をアポなしでいきなり尋ね、そのまま入門してしまったのです。

この行動力は見習いたいですね。私だったら、いきなり『あのう…』なんて言いにくいかも(笑)。しかも、63歳ですからね。

高校の時に鳴らしたからと言って、そこはもう63歳。最初は身体がついていかず大変だったようですね。腰、腕と次々にダメージを負い、まともに稽古できるようになるまでなんと、2年かかったとのこと。

この時、尾身茂会長は『ゴルフよりキツい』と思ったそうです(笑)。

そこから土曜は剣道の日になり、土曜は何も予定を入れず剣道に使う、という生活が楽しくなってきたと尾身茂会長は言います。一生懸命打ち込めるものを60歳を過ぎてから手に入れたことが嬉しかったとも。

それだけに、声を出したり普通に稽古できない今の状況は、尾身茂会長自身にとっても決して喜ばしい状況ではないはずです。

最近では夜に散歩したり、素振りの練習をするなど、できる範囲の運動に取り組んでいるとのこと。このような境遇だからこそ、五輪開催にも慎重な意見を持っているということなんでしょうか。

尾身茂の評判は?政府の犬って本当??

さて、尾身茂会長はどんな評判なんでしょうか。

世間の声を拾ってみましょう。

多くの人は、この分科会の提言に賛成している模様で、とにかく、五輪が危険であり開催すべきものではないということでは、尾身会長の発信は支持しているようですね。

プロがそうアドバイスしてるんだから、政府も耳を傾けろ!と。

尾身茂会長の『開催は絶対に避けるべき』という言葉は、遂にしっかり言ってくれる人が出てきた!と喝采を浴びたような感じ。

【速報】尾身会長「今の状況で五輪開催は普通はない」 規模の最小化促す【#新型コロナ】

一方で、政府の回し者的な評価もあって、『御用学者』と揶揄されることも過去にはありました。これは、外出自粛しましょう、ということだけがテーマだった時期ですね。これだけだと、民衆の敵になってしまいますからね、、そこで、五輪という要素も出てきたところで、尾身会長の評価も少し変わってきた印象です。

尾身会長、もう政治家以上に重責担ってて大変そうだ、、

尾身会長、失敗も後悔もあると思いますが、凄すぎます。こういう人が本当に実在するんですね。普通ならば、倒れるかキレるか逃げるか、または追い出されるところを踏みとどまって責任を果たそうとする。自分も頑張ろうとと思います。後の世で映画化されるのは確実だろうなあ。

 

分析
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